ランウェイ大会概要

大会概要

各部門のスタート地点・選手点呼場所・表彰式会場

福島空港国際線貨物ビル（通称ブルーテント）を予定

大会へ参加するにあたり

私は『福島空港ランウェイマラソン大会2023』への参加にあたり、「大会参加及び健康管理誓約書」の内容をよく理解し、承諾したうえで、申し込み及び参加することを誓います。

※「大会参加及び健康管理誓約書」は、大会ホームページよりご確認ください。（提出の必要はありません）

競技上の注意

①早朝のランニング大会

一般的なマラソン大会とは違い、夜明け直後の早朝とあり、身体への負荷が大きいことを充分に理解をした上で申し込みをすること。

②水分等（エイドステーション）について

コース途中等にはエイドステーション（給水・給食）は設置いたしません。
ゴール後に、一人一本（500ml）ペットボトルをお渡しいたします。

＜禁止事項＞
※コース内（滑走路）には、空港保安上、ペットボトルや補給食は、持ち込めません。
※故意ではなくとも、滑走路上への落とし物、紛失リスクを考慮しての判断でありますこと、ご理解ください。

③貴重品の管理について

貴重品（財布・車のキー・携帯電話等）の管理は各自でお願いいたします。

＜注意事項＞
※小型リュック、ポシェット（ウエストポーチ）について
貴重品（財布・車のキー・携帯電話等）を携帯する方もおられると思いますので、小型リュック、ポシェット（ウエストポーチ）は、推奨装備品といたします。

なお、空港保安上、コース内（滑走路）において、小型リュック、ポシェット（ウエストポーチ）から物の出し入れは、禁止といたします。
故意ではなくとも、滑走路上への落とし物、紛失リスクを考慮しての判断でありますこと、ご理解ください。

※ウェアのポケットに、車のキーなどを持つ方もおられると思います。チャック（ジッパー）がついているウェアのみ認めますが、ジッパーを開けて、ポケットからの物の出し入れは、上記同様、禁止といたします。

④装備品について

＜注意事項＞
※眼鏡（めがね）、サングラスについて
　着用する際には、眼鏡落下防止ストラップ（バンド）の装着を必須とします。

※ヘアピン（髪留め）についても、コース内（滑走路）装着禁止とします。
※ヘアゴム（装飾品がついていないもの）は装着可能です。

※帽子（キャップ、サンバイザー）について
　強風の際には装着できない場合もあります。

⑤コース内（滑走路）について

コース内誘導のスタッフの指示に従うようにしてください。
（管理運営上、各部門において関門時間を設けています）

※コース内にトイレはございません。

⑥参加するにあたり健康管理の徹底

参加者は各自の責任において健康管理し、あらかじめ医師の健康診断を受けてください。
※大会当日、体調の悪い方は競技への参加を中止してください。

⑦競技中の傷病・トラブルについて

主催者は、競技中における傷病・トラブルについて、参加者の安心・安全確保のため、応急処置はしますが、その後の責任は負えませんので十分ご注意ください。
※当日は健康保険証を必ずご持参ください。

⑧事前に発送する参加案内通知について

参加申し込みをされた方には、封筒で参加案内通知を郵送致します。当日、忘れずにご持参ください。
※封筒が駐車場の入場許可証を兼ねております。忘れた方は入場出来ません。
※当日受付にて、ゼッケン、計測チップ及び参加賞をお渡しいたします。

⑨令和５年度（2023年度）の学年で申込

参加部門の学年については、令和５年度（2023年度）の学年とします。

⑩申し込み後の取り消し・種目変更・返金には応じられません。

（過剰・重複入金、大会中止時も含む）

⑪イベントの中止または、途中打ち切り、内容変更について

大会会場で災害（地震・風水害・降雪・火災、荒天候の天災）並びに、気象警報の発令、重大 事件・事故・疾病・感染症等の緊急事態が発生した場合、競技を打ち切り、中止といたします。 通知方法などについては、その都度主催者が判断し決定します。 予測できない事故や天候の変化により競技運営が不可能と主催者が判断した場合には、イベントを中止または内容を変更することがあります。

以上の場合、参加費は返金いたしません。
なお、大会開催日を翌週などに延期することはありません。
※大会中止の場合は、エントリー済の参加者全員に記念品をお送りします。
※大会中止の判断は大会当日または前日までに、大会ホームページにて発表します。
※電話でのお問い合わせはご遠慮ください。

⑫保険の加入について

大会では保険に加入いたしますが、大会規則を守らない場合や不適切と判断される場合は保険適用外となる可能性があります。大会開催中の事故、傷病等への補償は主催者が入る保険の範囲内となることを承諾したうえで申し込みを行うものといたします。不足すると感じる際には、個人でさらにご加入ください。

⑬虚偽申告、不正出走（代理出走）について

住所・年齢・性別の虚偽申告、申込者本人以外の代理出場（不正出走）は認めません。
※虚偽申告、不正出走が判明した場合、出走が取り消されるとともに、保険も適用外となります。
また、法律等に基づき処罰される場合があります。

⑭参加申込にあたっての確認

参加者（保護者）は、大会中の事故、紛失、傷病等（後遺症含む）に関し、その原因の如何を問わず主催者の責任を免除し、参加者のほか親族、相続人、遺言執行人、管財人などから損害賠償請求などの一切の請求を行わないことを承諾したうえで申し込みを行うものといたします。

⑮著作権、肖像権等について

大会において撮影した写真、動画の著作権、肖像権はすべて主催者に属することとし、参加者の 承諾なしに主催者のホームページ、ポスター、チラシ、又はマスメディア、報道機関等で使用される場合があります。また、大会報告や広報について利用する可能性があることを予めご了承ください。

⑯個人情報の保護について

主催者は、個人情報の重要性を認識し、個人情報の保護に関する法律及び関連法令等を厳守し個 人情報を取り扱います。大会参加者へのサービス向上を目的とすることのみに利用します。

ルールとマナーについて（禁止事項）

空港はマラソン専用の施設ではありません。今大会は、空港の制限区域（飛行機に乗るお客様、空港職員等の限られた一部の人だけが入れる区域）を競技会場としていますので、空港の安全管理、運用時間を徹底遵守して大会を運営します。

制限区域内には、基本的に荷物の持込ができませんが、小型リュック、ウエストポーチ、アームポーチ等でファスナー付きのものは持込可能です。中身が落ちることのないように責任をもって管理してください。

ただし、小型リュック、ウエストポーチ、アームポーチ等から、デジタルオーディオ機器、カメラ、携帯電話、スマートフォン等の取り出しはできません。発見した場合は退場していただく場合があります。

ポケット内には何も入れず、手には何も持たないでください。また、アクションカメラ等の装着もできません。

走行に大きな負担がかかる衣装（仮装等）での走行はできません。

滑走路内の器物には一切触れないでください。器物を破損した場合には実費を請求させていただきます。また定められたコース以外は立ち入らないでください。落し物や忘れ物をしないでください。

緊急事態により、中止及びスタート時刻等を変更することがあります。空港保安管理上、緊急避難を指示する場合があります。その際は素早く指示に従ってください。

コース内（滑走路）への持ち込み禁止物と禁止行為について

※参加者（保護者）が、以下のルールに反しスタッフの注意に従わなかった場合は、その場でレースを中止させることがあります。

※持込禁止物
・ペットボトル
・カメラ、小型アクションカメラ等
・ヘアピン（髪留め）
・ヘアゴム（装飾品がついていないもの）は装着可能です

※禁止行為
・小型リュック、ウエストポーチ、アームポーチ、ポケット等から物の出し入れをすること
・ジッパーのついていないウェアのポケットに物を入れて出走すること
・携帯電話、スマートフォン、カメラ、小型アクションカメラ等での撮影
・眼鏡（めがね）、サングラス落下防止ストラップ（バンド）を装着しないで出走すること
＊帽子（キャップ、サンバイザー）については、強風の際には装着できない場合もあります。

①ごみを故意的に捨てる行為があった場合
②不正行為（乗り物の使用、代走、その他法律に抵触する行為など）
③コースをショートカットしたり、はみだしたりすること
④計測チップの不携帯
⑤競技中のナンバーカード（ゼッケン）の不着用
⑥選手を伴走すること
⑦大会スタッフ（救護者含む）の指示に従わないこと
⑧インラインスケート等を履いての出走
⑨裸足またはサンダル等素足を露出したシューズで出走すること

主催者と参加者の責任事項

主催者の責任

・参加者の故意によらないコース上の器物破損（対動植物、対物の事故、損壊など）
・コース上の誘導案内の実施
・スタッフの安全管理
・主催者は参加者の傷害保険に加入していますが、参加者自身にも保険に加入することをお勧めします
　※主催者が加入する「傷害保険」に感染症は含まれておりません。

参加者（選手・保護者）の責任

・本大会参加にあたって、すべてを自己責任とします
・上記、競技上の注意の内容を充分に承諾した上での申し込みを行うものといたします

その他の確認事項

・大会主催者は、駐車場内での事故や盗難等、トラブルについては一切の責任を負いません
・大会主催者は、大会会場における盗難、参加者同士のトラブルについては、一切の責任を負いません

感染症対策について

令和５年４月１日現在
※ご参加される方は、ご一読をいただきたくお願い申し上げます。

免責事項

大会主催者は、本大会に関わる全ての人の新型コロナウイルス感染に対する一切の責任を負いません。

新型コロナウイルス感染防止対策について

・マスク着用については、各自（保護者）の判断に一任いたします
・下記の項目「健康状態の確認について」の事項にひとつでも該当する際は、応援も含めて大会 会場へのご来場をご遠慮ください
・参加にあたり、「大会参加及び健康管理誓約書」の内容をよく理解し、承諾したうえで、申し込み及び参加することを誓います。

安全にイベントを開催・実施するために

・発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの風邪症状や体調不良がある人は会場並びにコースへの 立入を禁止します
・当日の体温は「参加可能基準値：37.5℃未満」とします
・イベント中（受付時や会場内）は、常に各参加者同士は、２m以上の距離をおき、過度な握手やハイタッチやハグ、大声での声援等を禁止します
・常に、ソーシャルディスタンス（他者との２m 以上の距離）を心掛けてください
・マスクについては、各自（保護者）の判断に一任いたします
・オフィシャルスタッフは、全員マスク（受付等で人と接触する場合）を着用、小まめに手指消毒を心掛けます
・エイド（途中の給水・給食）の設置はありません。水分や食べ物は必ず各自で準備してください

大会参加を見合わせる基準について

※下記のいずれかに該当する場合は、参加者は自主的に参加、ご来場を見合わせてください。
・大会趣旨、主催者の対応、注意事項に従うことが出来ない場合
・大会当日、体温並びに検温で 37.5 度以上の方

健康状態の確認について

＊大会１週間前（７日前）、以下の事項にひとつでも該当する方はご来場をご遠慮ください。
・平熱を超える発熱があった方（目安 37.5℃以上）
・体調不良（風邪の症状、咳、関節痛、倦怠感、だるさ、息苦しさ、味覚嗅覚の異常、呼吸の 重さ、胸の痛み等）
・新型コロナウイルス感染症「陽性」とされた方との濃厚接触がある場合 （疑いがある場合も含む）
・同居家族、職場同僚、身近な知人に新型コロナウイルス感染が疑われる場合
・大会前２週間以内（14 日以内）に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、 地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合（疑いがある場合も含む）

※上記理由により、大会参加を見合わせる場合についても、参加費の返金は行いませんことを ご了承ください。
※上記の事項に該当はしなくても、ひとつでも疑いがある方はご来場をご辞退ください。