「第1ステージ会津」は、2025年5月4日(日)みどりの日に、南会津郡南会津町田島地区に構える「南会津高校」演習林にて開催いたしました。
舞台となったフィールド「南会津町」は、福島県の南西部、栃木県境に位置し、周辺は標高1,000m~2,000m級の山々に囲まれており、面積の約91%が森林地帯です。
平成18年に田島町・舘岩村・伊南村・南郷村が合併して誕生しました。 気候は、日本海型に属しており、夏は比較的しのぎやすい気候ですが、冬は厳しい日本海型に属し、特に西部地区は特別豪雪地帯に指定されています。
福島県立南会津高校(旧田島高校)においては、全国の高校の中でも上位に入るほどの広大な校内林や演習林を保有しております。
当校の総合学科「アグリ環境探究」系列と普通科「環境科学」コースでは「森林の魅力に気づき、森林と人間の共存を考える。」をテーマに掲げ、木と直に触れ合い、その魅力を感じるために様々な学習活動を展開されております。
今までにない未だかつてない、新しい取り組み、新しいタッグとして、この南会津高校(旧田島高校)の校舎前に広がる校内林・演習林のフィールドを活用して、トレイルランニング大会。開催場所としては、2年目となります。
県内外からのたくさんの参加者はもとより、有志ボラスタッフの皆様、スポンサー企業の皆様、行政機関の皆様、南会津町観光物産協会の皆様、ふくしまトレイルランニングクラブの皆様に、大きく支えていただき、たくさんの笑顔と躍動あふれる、時間と空間に包まれました。
地元南会津の子どもたち、午後の駅伝と、地元の方々のご参加も多く、地域の活力向上にもなったことと存じます。
曇り空の中でしたが、里山からの爽やかな風が舞い、生命力あふれる草木の新緑芽吹きを感じる空間は、ランニングを楽しむには絶好の日和となりました。
開会式では、南会津町長、学校長をはじめとしたご来賓の皆さまからのご挨拶をいただき、当大会が地域から注目と期待をされていることを大きく感じました。
また、ご来賓の皆さまには、午前の部において、スターターもお務めいただきました。 おかげさまで、第1ステージを無事に開催することができ、2025年度の福島県3地方を舞台にしたシリーズ戦が開幕いたしました。
ご参加いただきました皆さま、関心を持っていただいた皆様、ありがとうございました。
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