アスリートへ一歩!
速報☆準優勝!!!
親子Free部門 in 栃木県那須塩原市。
ご覧のとおり、想像以上のかっ飛び、突っ込みに、、、スタートダッシュで、パパが置いてかれるハプニング(笑)
銀メダルの副賞は、大会会場の那須塩原“道の駅”で使える高額☆商品券!
パパは『酒の肴になるものないかなと物色』していると…
カッツは『クラスのみんなにクッキー♪』
ママは『いつもお世話になってるご近所様へイチゴでしょ♪』
はい。決定(笑) みんな偉い!
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今日は“アソビ”から“勝負(競技者)”の心が芽生えた瞬間を目の当たりにしました。
ゴール後、下を見てまったく声を発さない。
真っ先に体調不良を疑った。
ちょっと違うようだ。
眼には涙を溜めて、グッと。
その場から動こうとしない。
スタートでものすごいダッシュを仕掛け、こんなスピードでは持続できるわけもなく、案の定、中間点付近で、高学年親子に追いつかれる。
必至に食らいつくけど、ちょっとだけ前を走り去られた。
スタートから、こんなスピードで最後まで持つわけないのは充分にわかる。
いつも親子の部の時は、私は引っ張らない。息子主導のペース。
負けたのが、相当悔しかったようだ。
スタートダッシュを仕掛けて、中間点まで全力疾走。その後、大失速。
ゴール後、下を見てまったく声を発さない。
その場から動こうとしない。
こんなとき、親として、先輩競技者として、どう声を掛けるべきか。
いずれやってくるであろうと思ってはいたが、そんな場面が、今日やってきた。
“アソビ”から“勝負(競技者)”の心が芽生えた瞬間。
自分で考え、先輩の声に耳を傾けながら、いろんな経験をたくさんして欲しい。
負けるものがいるから勝つものがいる。
勝つときもあれば負けるときもある。
この世の中は、この社会は、思いのほか険しい山道もあり、荒波も訪れる。
“オンリー1”と“ナンバー1”の両方を目指さなくちゃいけない時代だ。
この先、様々な場面で、たくさん負けるだろう。
負けて負けて勝つ。
親心としては、たくさん勝って欲しい。
今シーズンは、我が家にアスリートがひとり増えました☆
原点の“遊び心”を見失わずに行こうぜ!