走り納め2022
走り納め2022
家族で走り納めました。
長男とインターバル走。
課題『四"百"米 × "八"本』
大晦日108煩悩にちなんで。
8本とも、長男の前に一度も出ることが出来ずでした。ラスト3本は本当に必至に食らい付く。
8本が終わり、酸欠状態で倒れ込んだ父を横目に、彼はプラス2本、さらにタイムをあげての10本をこなしていました。
たった20分ちょっとの時間。
長男の後ろで、必至に走る時間。
こんな日がついにやって来ました☆
彼の後ろは、リズム感よく、本当に走りやすかったなぁ。一人では、けして、こなせなかった質、タイム、空間でした。
何度も何度も、長男にありがとう、ありがとうを連呼してしまいました。
こんな日がやって来るなんて、本当にありがとうだよ。
2022大晦日。
大きな大きな時間を過ごせました。
400mトラックを駈けながら、今年一年が走馬灯のように、よみがえってきました。
今年は、新しい事業として、
福島県3地方が舞台である
ふくしまキッズトレイルラン大会
2時間耐久ミニトレイル駅伝大会
を立ち上げた一年でした。
ふくしまトレイルランニングクラブの皆さまはじめ、協賛企業の皆さま、有志の方々には多大なるお力添えをいただき、ボクがやりたいことを、カタチにしていただくことが出来ました。
本当に感謝の想いでいっぱいです。
また関心を持っていただき、参加していただいた皆々様にも、心より御礼を申し上げます。
次年も「福島愛」あふれる地域振興に目配りしたランニング大会・イベント等のプロデュース、講演会にも全力で取り組んで参ります。
2022がまもなく終わろうとしています。
こちらSNS等を通じても、たくさんの出逢い、御指南、応援をいただきました。
自身のアスリート活動は、年齢と共に小さくなりつつありますが、 まだまだ子どもたちに負けじと元気に野山を駆けまわります。
皆さま、一年間、本当にありがとうございました(^ー^)☆
よいお年をお迎えください♪
Mt.mafu project
眞舩孝道