イヒ!(*^^*)
九州出張です。
旭化成の宗茂顧問にお会いする機会をいただけました。
実は、久しぶりの再会です。
2000東京国際マラソン(シドニーオリンピック日本代表選考会)に出走した大学3年生のボクは、ゴール後に、同じアングルでお写真をお願いしました。
心は20年前のmafuに戻りました。
当時の東京国際マラソンのコース。
国立競技場をスタート、大森海岸交番前を折り返し、再び国立競技場に戻る42.195キロメートル。
限られた時間の中でしたが、ストイックにフルマラソン競技に取り組んだお話しが出来ました。
・11月末のつくばマラソンを2時間26分で走り、翌年2月の東京国際マラソンまでの2ヶ月半で40km走を8本も入れたこと。
→4本で良かったね!と笑
・月間1,000kmを走っていたこと。
・スタート前に、文明堂のカステラを2本食べたこと(笑)
・85kg体重があった高校球児が、マラソン転向後、3年で2時間26分まで行けたこと。
すべて真剣に、笑いながら耳を傾けていただき、マラソン談義に花が咲きました。
一番は、数々のドラマが生まれた、東京国際マラソンの「勝負どころ」とされる「35km」を過ぎた地点である水道橋駅前付近から、飯田橋~「市ヶ谷」~四谷にかけての雪印メグミルクの登り坂。
今、ボクはこの『市ヶ谷』に御縁があり、月の約三分の一は行き来している。
不思議なようで、必然性あること。
人生はストーリーに満ち溢れている。
走っているとオモシロイが生まれる。
春からは、皆さんご存知の福島県出身のスーパールーキーも旭化成陸上部に入社加入いたしますね☆
「福島県発のオモシロイが今はじまる」
そんな予感がたっぷりの時間でした!
人生はストーリーに満ち溢れている。
マラソン(走)だからこそ道溢れている。
※福島県に帰着したら、20年前のこのアングルのアルバム写真を探します!♪