会津下郷to那須板室ロングトレイル将来構想計画

本日は、南会津郡"下郷町"でお話しする機会をいただきました。
パネルディスカッション
『歩き旅』体験型・交流型の観光地づくり
コーディネーター:福島大学地域創造支援センター客員教授の西川氏。
パネラー
1.福島県文化財保護指導委員郷土史研究家で下郷町在住の佐藤氏『四季感動・歩き旅構想』
2.福島県カナダ県人会長で下郷町出身のマイク佐藤氏『日本型大露天風呂構想』
3.マウンテンプレイヤー眞舩孝道
『会津下郷to那須板室ロングトレイル構想』
2019年9月に、南会津下郷町から那須板室温泉まで駆け抜ける、新しいカタチのトレイルランニングレースを開催する運びで進めています。
福島県南会津郡下郷町→天栄村→西郷村→栃木県那須郡那須町→那須塩原市へとつながる、歴史深い古の会津中街道も一部含めた、壮大なフィールドが舞台です。
まだまだ実現出来るのか、分かりませんが、ダイナミックな将来構想を練っております。
ざっと、
距離にして約85km、累積標高差約6,400m。
[仮]会津-那須越県トレイルランニングレース
注目すべきは『越県』=県を越えて県と県が組むチカラ。
歴史的なマウンテンフィールドを "今" 最大限に活かすこと。
将来構想的には、ロングトレイル。
よーい、ドン!のレース(イベント型)の集客だけではなく、個々が季節に合わせて、自然の中で非日常の空間(ロングトレイル)と時間を自由な発想で楽しむこと。
このマウンテンフィールドには、その可能性と魅力が詰まっていて、将来性がある。
下郷町の湯野上温泉、天栄村の二股温泉、西郷村の甲子温泉/新甲子温泉、那須町の三斗小屋温泉/湯元温泉/北温泉、那須塩原市の板室温泉。
ロングトレイルの楽しみ方は、無限大だ。
一気に駆け抜けても良いし、温泉から温泉までのトレイルをゆっくり楽しむのも良い。
『歴史・文化・自然・郷土食・人情・温泉』が豊かなフィールドゆえに、インバウンド(訪日外国人旅行)の可能性にも秘めている。
その将来構想計画『ロングトレイル』の第一弾として、トレイルランニングレースを先駆ける予定です。
成功させるには、様々なチカラが必要です。
徐々に徐々に、仲間が増えています。
今日のパネルディスカッションでも、さらに仲間が増えました。
私の生まれ育った那須連峰と裏那須のマウンテンフィールド。
私のトレイルランニング人生の集大成?!の
心意気で『実行委員長』として、事業に取り組んでおります。
このスタートラインに立つまで、様々なご縁、出会い、シンクロニシティが積み重なってのスタートです。
地味に地道に、本日、スタートをしました。
トレイルランナーのみなさん、少しハードルが高くて、タフでスパルタンだけど、温かい人情と温泉があるこのフィールドを舞台にしたレースに興味を持っていただければ幸甚です。
ボクのトレーニングフィールドにぜひ!
走りに来てくださいね^_^☆
雪解けとともに、コース設営や運営をお手伝いしてくださるボランティアスタッフも募集中です^_^☆
トレイルランニングは、
日本を!福島を!栃木を!地域を!
きっと元気にする^_^
詳細は、これから随時アップして行きます。
※シェアwelcomeOK!!!


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