扉（とびら）

今日は、扉（とびら）のお話し。

今日、ひとつ大きな大きな扉を開けました。

４月下旬に開催されるUTMF （ウルトラトレイルマウントフジ）総距離161km。

所属部署の最終決裁者となる上司に出場の許可を得ることができました。

ゴールデンウィーク直前の大きな大きな時期。

業務的にも新年度となり、大きな大きな時期。

私の立場は、新任者の指導も兼ねながらの中間管理職。

上から学び、下へ伝授する立場。

中継ぎという大きな立場だと自負している。

ゴールデンウィーク明けには、大きな大きな国からの監査もある。

常識的にお休みをいただける状況下ではないけど、私の趣味のひとつであるマウンテンスポーツ活動を心から応援してくれている上司がいる。

この出会いまで、この信頼関係まで、１０年という年月があった。

１０年、信念を持って取り組んでいるとそれなりのカタチになるものだ。

思い出す・・・

朝方までの残業。

日付が変わる瞬間からのトレーニング。

現実逃避したくなるような日々も過去あった。

野山を駆け回ることが身を支えてくれた。

それも今となっては、「私」を作るための必然的な時間だったと思える。

このスタイルが、いまの私を作り出してくれた。

大きな大きな挑戦ができる。

１６１kmという道のり。未知の領域への挑戦。

その扉をあけることできる。

扉を開けたからには思いっきり楽しむ！

それを応援してくれている上司も望んでいる。

新しい扉を

開けれることへ感謝

　　　　+山と魂+ mafu