第1回 尾瀬戸倉尾瀬国立公園マウンテンマラソン
【レポート】
第1回 尾瀬戸倉尾瀬国立公園マウンテンマラソン21km
40歳代 ☆ 優勝(男子総合6位)1:50:18
群馬県片品村:尾瀬戸倉
表彰台の一番高いところは気持ちイイね
推定255cmの高さ?(185cm+70cm)笑
戸倉スノーパークから、尾瀬の南に位置する富士見田代(標高1,900m超)まで片道約10kmをひたすら駆け登り、折り返したら、一気に駆け降りてくる往復21kmのシンプルなマウンテンマラソン。
デッドヒートもあり、バチバチもあり、
山の上には雪もあり!
招待選手として盛り上げられたかな♪
今月、44歳になりましたが、
細々とコツコツとは走り続けています!
大会等をプロデュース展開してからは、さらに自分のトレーニング時間などはなくなってしまいましたが、30歳代の頃に比べたら5分の1ぐらいの練習量ですが、コツコツ短い距離、時間ですが小さく積み上げることを続けています。
それより、中学2年の長男も今日はトラックレースで、3000m9分半で駆けたそうだ。
先月から体調が優れない日があったりして、家族で心配する日が続きましたが、乗り越えてのバツグンの安定感は"彼らしさ"だね!彼のペースで自分の成長に合わせて、こちらもコツコツです。
父子、同じ時間帯に走っていました。
ボクは息子を想いながら。彼は?笑
早く帰って、息子たちと、ランニング談義で盛り上がるのが楽しみだぁ(^ー^)v
ボクも子どもたちを表彰台に上げたかったかなぁ(^ー^)♪40歳代表彰らしい光景です。
Mな人♪
M…
その中身は、Mountainも含まれると当人が仰っていた。
M高史とMt.mafu project
ふくしまでの再会はあるだろうね!
そんな予感こそが、#現状打破!
第1回 尾瀬戸倉尾瀬国立公園マウンテンマラソン
舞台は、尾瀬の玄関口「戸倉」。
この地を調べてみると昭和30年代までは、尾瀬へ向かうメインとなる入山口は、戸倉~富士見田代が主流だったそうだ。
折り返しとなる富士見田代の先にあるアヤメ平は標高1900m超に位置する湿原。
約500mの木道区間では、尾瀬の環境マナー、山への心構えを感じてもらえるようにと、今大会では"歩行区間"も設定されている。
そのデリケートエリアの入口には、外来種対策として、シューズ裏の種落としシートも設置され、自然保護の目線への育みも行われている。
また、携帯トイレも必携装備品であり、山岳地帯における環境保全・マナーにも目線が向けられた、走るだけではない、マウンテンランニングレースだ。
何よりも、環境省レンジャーの方々も大会スタッフとして、大きく関わっていることには感銘を受けました。
この木道ウォークは、また良い感じのリカバリーな空間。
前行くランナーとすれ違う、同じ道を行き来するピストンコースなので、ランナー同士すれ違いもあり、コミュニケーション豊かな空間。
プロデューサーは…
地元片品村出身で、同じくSALOMONアンバサダーとして活動する星野和昭くん。
マウンテンスポーツを活かした精力的な過疎地域振興の目線は、片品村で生まれ育ち、幼少期からマウンテンスポーツに育まれた心あってのイズム。
星野くんが提唱する「スカイランニング」×「観光事業」=「スカイランニングツーリズム」で地域活性化は、ボクが福島県で取り組んでいるイムズにも通じるハートを感じる。
大会コンセプトの尾瀬に『#また来たい』に、プラスアルファが舞い降りて来て… 『また来てほし~の~(星野)☆』を今年も連呼させていただきました笑♪
様々なスイッチが入った時間を本当にありがとうございました!
たくさんの新たな出逢い、再会、ありがとうございました(^ー^)
※写真は、オレたちSALOMON☆3人組。
大会プロデューサーの星野和昭くん、そして、今回の私と同じくゲストランナーで、先日のジャンクスポーツにも出演し、大会運営の裏側も支えるスカイランニング世界選手権日本代表の上田絢加ちゃん♪とオレmafu(^ー^)v
このチーム "SALOMON"
三人組が揃ったのは、はじめてじゃないようで、今回がはじめてでしたー!
プロデューサー星野和昭さんはじめ、大会関係者の皆々様、本当にありがとうございました。