あづま☆
あづま。
色々と思い出深い福島市のあづま。
ボクは、仕事の都合もあり、滞在時間約1時間ほどのコンパクトな時間でしたが、長男カッツの応援が出来ました。
競技日程、スタート時間が分からない時期に、大きな仕事を組んでしまい、、、一時はどうしようと思いましたが、スタート時間のヨミも大当たりして、何とか仕事の時間調整も出来て、白河←→福島、片道120km、トンボ返りで長男のビックレースを応援することが出来ました。安全運転第一で往復。
かっこ良かった☆
めちゃくちゃカッコ良かった!
カッツの激走、見に行けて良かった。
思春期の長男は嫌がるだろうから、
応援の声は出さない。と決め込んでいたのに…
2km通過、ラスト250m付近では、腹から声を出して応援してました(^ー^)笑☆
長男にも、ライバル友にも。
でっかい声で。
夏が始まった合図がした空間でした。
あづまの山々がアオくてキレイでした。
長男が小学校に上がる前まで過ごした福島市。
約10年前の当時、夏。
ママが海外出張で、二週間、家を空けることがありました。あの日も蒸し暑い夏でした。
パパは仕事を終えて、保育園に長男カッツを迎えに行き、途中でお弁当を買ってから、あづまサブトラックへトレーニングに何度か行ったことを思い出しました。
あの日、陽が暮れるサブトラックで、長男は夕飯の弁当を食べ、まだ若かったパパは1000m×7本をやったこともありました。
『良く噛んで食べろよー。パパがんばれー!』と声掛け合いながらの夕飯タイム&インターバル走。さすがに当時5歳の長男は覚えていないと思いますが(笑)
最後に400mを一緒に走ったことがヨミガエリます。
今日は、レースを走り終え、その思い出のサブトラックで、友とダウンジョグする長男の姿を遠目に見ながら、パパは当時の思い出を鮮明に思い出しながら、目頭熱くなりながら、手を振り帰路に着きました。
10年前に長男から受けた声援を
10年後に長男に同じフィールドで贈る声援
あづまの山々がアオくてキレイでした。
夏が始まった合図がした空間でした。
家族息子たちのおかげで、夢が道が可能性が、どこまでも果てしなく広がります。
タイトな時間と空間でしたが、大会会場でお会いした皆々さま、ありがとうございました。