南湖公園

先日は、実家に帰省し走り込み。

早朝向かった先は、西郷村のおとなり、白河市にある南湖公園 。

なんと！なんと！南湖公園は、日本最古の公園とも言われております。

湖畔１周2.2kmの至ってフラットな周回コース（舗装路50%＋オフロード50%）

am6：00スタートとあり、一見さわやかな朝に思えたが、ど～んより天候で、湿度ムンムン(;´Д`)ノ

なまぬるい風を感じながら、体にまとわりつくイヤ～な汗・・・。

先週、先々週とがっつり走り込んできている流れもあり、体にはキレがなく、おもい！

おまけに、パンパない汗の流れよう・・・。

10周の22kmでやめとこうかなぁ～迷。

走り込み強化の仕上げに持ってきた本日の距離走。

もちろん、体の疲労度合もピークの中、行ったトレーニング。

アスファルト舗装路とオフロードが半々の周回コース。

今回は、「体との対話」をいつも以上に重点を置いてみる。

硬いアスファルト上を走行中に、股関節に響く違和感。

軟らかい地面（オフロード）に突入すると、その響きがなくなる。

関節個々への負担は減るが、反発がない分、強いキックも必要になり、全体的な筋力の負荷が増える感覚が非常によく感じられる。

そんなことを感じながら、南湖公園の湖畔をランニング。

そして、この南湖公園には、思い出が♪

少年野球（リトルリーグ）では、湖畔の民宿で強化合宿をしたり。

野球部だった高校生の時には、嫌がる（笑）後輩を引き連れて冬期間走り込んだり。

高３の時には、親指を剥離骨折し、思うように野球が出来ず、みんなが晴れ晴れとプレーする姿を見るに見れなかった時なんかは、一人で野球の練習着姿で黙々と走り込んだり。

そして、大学生となり陸上競技長距離に転向し、1年生時に初めて挑んだ東日本縦断駅伝（青東駅伝）の福島県代表選考レースは、見事に最下位。その翌日に、悔し涙を流しながら、走り込んだり周回コース。久々の埼玉からの帰省とあり、テンション高めの母が一周ごとにラップを読んだり、給水をサポートしてくれたりしたっけ笑

また、あこがれだった実業団ランナーの先輩が実家に遊びに来てくれた時に、一緒にボートに乗ってはっちゃけたり。妻と出会ったばかりの頃、一緒に湖畔にいたアヒルとたわむれたり♪

そ～んなことを思い出していたら、

2.2km×１５周⇒３３km☆走りきっちゃいましたo(^▽^)o

ステップアップ☆

南湖公園

　　　+山と魂+ mafu