■FELLRAISER■（フェルレイザー）

モンゴル“GOBI”砂漠250kmレースを終え、24日から社会復帰（笑）

羊が一匹。馬が二匹。。駱駝（ラクダ）が三匹・・・。。。

まだ・・・まだ、頭はモンゴルです（笑）

今日は、その６日間250kmを走破したトレランシューズのご紹介。

６日間すべてのステージで着用させていただいたのがこのシューズ。

９月から全国のサロモン取扱店にて発売されたばかりのNEWモデル。

Salomon■FELLRAISER■（フェルレイザー）

悪路（マッド）に最も強い「S-LAB FELLCROSS」をベースに作られたわけですが、ソールのスパイクが尖っておらず、フラットな形状。

率直に言うと、SPEEDCROSSとFELLCROSSのイイトコ取りをした感じですね♪

高いグリップ力と優れた安定性を兼ね揃えるだけに一見、重そう！？

と思いきや！重量は290g（27.0cm）☆驚きの軽さ！

そして更に、アッパー部分はシューズ内の熱気を逃がすオープンメッシュを採用しているだけあって、高い通気性を感じました。

６日間（250km）を走り続けることもあり、足のムクミを予測し、通常時に履いている28.5cmから、0.5cmサイズアップし、今レースは29.0cmで挑みました。

Special☆Thanks！“FELLRAISER”

supported by Salomon

※『ゴビ』とはモンゴル語で『草がまばらに生え、若干の動物が生息する荒れ地』を意味するとのこと。