よろしくカルシファーくん♪

今夜のイベント。
本日、大安吉日に『火入れ式』
薪ストーブに火の神様を迎え入れる儀式。
私たち家族によるセレモニー。
シーズン中、薪ストーブライフの安全と安心、無事を祈願し、御神酒、お米、お塩で清めました。
家族みんなで拍手(かしわで)。 
私も妻も農家育ち。
二人とも、18歳まで実家での生活は、五右衛門風呂、かまどがある環境で育ちました。
西郷村の実家は、今でも五右衛門風呂です。
だからこそ、2人の男の子、我が子に伝えたいものがある。
火力の恐さ。大切さ。扱い方。
そして、何よりも、ありがたさ。
生きていくうえで、なくてはならない火の力。
私たち人間は、火を扱うことを覚えたからこそ、動物から進化、発達した。
薪ストーブライフ。
一見、格好良く見えるかもしれないが、時間はかかる。
木々を確保し、 燃料(薪)づくりの準備も、手間暇かかる。
ボタンひとつでは、温かくならない。
この柔らかな温かさを味わうには、時間も手間暇もかかる。
だからこそ、ありがたさ(まさに、有り難う)がひしひしと感じることができる。
姿勢を正して!!!
大きな手と小さな手で家族みんなで手を合わせました。
今シーズン、頼んだぞ!
白河のカルシファーくん♪
福島市~南会津~白河市と、私たち家族とともに歩む相棒。今回も、偶然-必然性ある歩み寄りで追い掛けて来てくれました。
2007年からの薪ストーブライフも、かれこれ12年目。
鋳物のストーブは付き合い方次第では一生もの。
今冬は、突然の薪ストーブライフ突入だったため、薪づくりは平行線です。火持ちが良い広葉樹はまだ準備出来ておらず。
※原木OK!チェーンソー&軽トラで玉切りにお伺いいたしますので、福島~栃木の方々、お声かけください^_^♪ 
すでに来シーズンの薪づくり(笑)
#薪ストーブがある暮らし #VERMONTCASTINGS


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