シーズン!

大安吉日。
今シーズンの火入れ式。
大きな手と小さな手の合掌。
薪ストーブに火の神様を迎え入れる儀式。
新米とお酒でお清め。

シーズン中の薪ストーブライフ。

無事を祈って。

便利になったオール電化の時代。
日常生活の中に、火を直接的に感じることは少なくなりました。

私も妻も農家育ち。
五右衛門風呂、かまどがある環境で育ちました。

だからこそ、子どもに伝えたいものがある。
火力の恐さ。大切さ。使い方。
そして、ありがたさ。

生きていくうえで、なくてはならない火の力。
私たち人間は、火を扱うことを覚えたからこそ、動物から発達した。

薪ストーブライフ。
一見、格好良く見えるかもしれないが、時間はかかる。
温かくなるには時間も手間暇もかかる。
ボタンひとつでは、温かくならない。
燃料(薪)の準備も、手間暇かかる。

だから、ありがたさがひしひしと感じることができる。
mafu-blog +山と魂+-stove2013
大きな手と小さな手の合掌。

今シーズンも頼むよ!
カルシファー♪
     +山と魂+ mafu



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