プレスリリース!

プレスリリースとなり、地元紙、福島民報・福島民友新聞社から、取材をいただきました。

今週中、紙面に登場する予定です。

『2016真夏の挑戦。』
レースとはまた違った挑戦です。

【1Dayチャレンジ安達太良連峰トレイル】

▼距離:約70km
▼累積標高差:約5500m
▼8月7日(日)
安達太良連峰を取り巻く“9つ”の登山口(5市町村:大玉村~二本松市~郡山市~猪苗代町~福島市)を一筆書きで駆けるチャレンジ。

①表登山口 ②銚子ヶ滝登山口 ③沼尻登山口 ④横向登山口上 ⑤横向登山口下 ⑥新野地温泉登山口 ⑦野地温泉登山口 ⑧塩沢登山口(二本松塩沢スキー場) ⑨奥岳登山口(あだたら高原スキー場)

午前2時に大玉村「フォレストパークあだたら」を出発。安達太良山頂で日の出を拝み、9つの登山口を一筆書きで走破し、最後は再び、表登山口の“フォレストパークあだたら”に、日没までに戻ってくる。
そんな挑戦です。

※ルート詳細については、近々、山と渓谷社(MtSN)特設Webサイトにアップされる予定です。

チャレンジにおける補給関係は、ノンサポート方式。食料はすべて背負い、水分は沢水を活用しながら足を進めます。

知り尽くしたつもりのフィールドでも、真夏の挑戦となれば、思うように行かないこともあるでしょう。

限られた水場と水場をつないで、オール沢水での水分補給。

梅雨明けし、夏空のもとには、雷雲もやって来て、途中、足止めを食らうこともあるかもしれません。

ボクがふくしまの山々を駆けるワケ。
上げればキリがありませんが、今年は節目の年。
この5年、ボクが山を駆けてきたイミ。

【1】東日本大震災から5年目の節目の年。

【2】筆頭スポンサーSalomonをはじめ、企業様に応援いただけるまでにマウンテンスポーツ活動の幅が広がった5年目の節目の年。

【3】福島県内におけるトレイルランニング振興活動5年目の節目の年。

この五年、色々なことがありました。職業も変わりました。左肺がパンク(気胸)して入院もしました。命の尊さを学ぶ出来事もありました。
眠れない夜もありました。
もう二度とボクは、山を駆けることは出来ないかもしれないと思うような想像を絶する出来事もありました。

でも、今、こうやって山を駆けています。

少しばかり、熱く。
お話しをさせていただきました。
地元紙なので、福島県内の方々のみになってしまいますが、明日以降の地元紙朝刊(福島民報/福島民友)に目を向けていただければ幸いです。どこかに登場予定です。

当日は、たくさんの方に、安達太良連峰に足を運んで欲しい。
普段、山登りをしない方は、車で登山口まででもいい♪登山口からちょっと足を入れるだけで、非日常が広がっている。

だって、今年から新国民の祝日『山の日』が施行されます。

もっともっと、山を身近に(^ー^)♪

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