ボクのお父さんは…
ボクのお父さんはトレイルランナー。
お父さんは真剣な顔で走っていました。
応援していて、いつになってもパパは現れない…
パパ、日光遠征から帰ってくると、カッツの学校宿題“週末の出来事:作文”が、学習机の上に書き終えてありました。
スタートからゴールまで、追い掛けながら応援していた彼の目にはどんな風に、今レース、パパの姿を見ていたのだろう…
自分で考え、時系列に沿ったしっかりした文が書けるようになり、親バカながら、目頭が熱くなるとともに、、もう少し、あと少し、上をめざして、もう少し走ってやろう!
そんな気持ちになりました。
38歳。ボロボロでも、クタクタでもいい。
ボクの心肺機能は二年前に一度エンジンがかからなくなり、すでにポンコツだ(^ー^)
ポンコツでもいい“パパが走っていること”で父親として息子に“何かが”伝わるのであれば。
ボクは生涯現役アスリートだ☆