親のココロ、子知らず
長男の練習会に引率。
家族にとっても大きな1日でした。
朝は3時起床。am5:30過ぎからプールでたくさん泳ぎ、次に25kmバイク乗って、ラストはランニング。
ラスト種目のランニング。
目標とするライバルの?
カラダひとつ大きな中学生先輩に食らい付き、5秒差で小学生トップで2着。
一度は並んで並走したそうで、相当、悔しかったようで、ゴール後は無表情を装い無言でしたが、まる1日動き集中力を保てたこと。
そのはじめて感じる、量と質の充実感と達成感は、帰り道の温泉に浸かり、耳にすることが出来ました(^_^)
ママ特性のおにぎりだけでは足りず(笑)
コンビニで、補助しながらのフィールド移動(^_^)笑
無事に1日の終わり。
ケガなく、事故なく、本当に良かった。
トライアスロンを知って丸一年。
バイクをはじめて、まもなく丸一年。
たった一年でも、別人に成長している姿に、親バカながら感動です(^_^)
子どもの成長は本当にすごいですね。
その一瞬一瞬を見逃したくない。
30年前。長男の年齢11歳時のボクは、
硬式少年野球リトルリーグに夢中でした。
同じように、朝3時に起きて、埼玉県に遠征したことがあった昔話も、帰り道にお話ししました。
親になって、はじめて親の気持ちが分かるもの。
30年前、親は、常にウルサイぐらい、硬い野球ボールが当たって、ケガをしないように、事故がないように、祈ってくれていました。
今回、その親の気持ちをはじめて知りました。
彼はトライアスロン。
泳ぐ姿。バイクに跨ぐ姿。
懸命に前を追い走る姿。
1日中、追っかけましたが、順位やタイムなんかは二の次で、ケガがないように、事故がないように、祈っている父ボクがいました。
小学生ラストイヤー。
親も楽しませていただきます(^_^)v
未来につながる準備期間=小6☆
お世話になった、関係者の皆様、ありがとうございました☆