モンゴルへ行く動機

共同通信社から配信されたと言うこともあり、先週、今週と福島県の地元紙(福島民報新聞社・福島民友新聞社)から取材を受けました。

9/13(金)掲載:福島民友新聞。

9/14(土)掲載:福島民報新聞。

2013.9.13福島民友新聞

モンゴル遠征へ向けて地元紙から取材を受けるにあたり、あらためて、、、
モンゴル遠征への目的。動機。
自分自身の心と向き合いました。...

東日本大震災後、子育て、仕事、スポーツ活動を行う上で、様々な葛藤がありました。震災当日は、職場も大きく倒壊し「生死の危機一髪」も。
その直後には、原発問題(放射能)の不安を抱えての子育て。

現在、震災から2年半を迎えましたが、原発問題(放射能)による、農林水産業、教育、スポーツ、観光業など様々な分野の風評被害を目の当たりにすると心が痛みます。私自身、いつも元気いっぱいのようでも、将来に対しても大きな不安を抱えていることは隠しきれません。
しかしながら、これから先、福島県を舞台に、子育て、仕事、スポーツ活動を行っていく以上、数十年と続く、この問題と向き合っていかなければなりません。
子育て、仕事の面においては、先の見えない困難を乗り越えるだけの強いメンタルが必要とされるであろうと、震災後から現在に至るまで、自問自答する日々が続いていました。
そこで、今レースに参戦するコンセプト。
日常では考えられないような、物事への 「挑戦」、険しい環境に「挑戦する」ことにより、自身の将来に対する不安を打破、払拭したい強い思いもあります。
その「挑戦」する姿をこうやって地元紙で取り上げていただけることは、福島県人のみなさまが震災からの復興に向けた、一歩を踏み出す「勇気」と「元気」の一助になればとの思いも抱いております。
教育機関で働く者として、何歳になっても、どんな状況下でも、「夢」をあきらめず追いかけること、「挑戦」することの大切さを、次世代を担う若人に伝えたいとの思いも抱いております。
「トレイルランニング」と言うスポーツは、ダイナミックな大自然の中を「走る」という、 非日常的な空間に身を置くことにより、雄大な山並み、動植物の躍動を肌で感じ、心身が癒されるという健康増進的な魅力も多々感じられますが、大自然の躍動と向き合い、まだ見ぬ世界へ向かって「前へ進む」という、メンタル的な部分でも大きなプラスの効果もあると感じております。
走ることは、前に進むこと。

今の福島県で生活をする上で、この「前へ進む」という、一歩を踏み出す「挑戦」は大切なことではないかと日々感じております。

世界中見渡せば、国内外いろんな魅力的ななレースがある。
ライフスタイルのスケジュールを縫った中で、今、私が挑戦できるのがこのモンゴルのレース。

この挑戦が、いろんな意味でのスタートだと思っています。
この挑戦が、未来への一歩。
父親としてもビジネスマンとしてもアスリートとしても。

非常に過酷な自然環境下でのステージレースではあるが、果てしなく続く、遥か遠くの地平線へ向かって砂地を走るだけではない。
雄大な草原地帯、山岳地帯もある。
そして、夜は宇宙に居るかのような星空を見上げることになる。
そこでまた何を思うか。

翌日には、必ず朝がやってくる。
明日(明るい日)は必ずやってくる。
未来は、きっと明るい。

この挑戦に至ってはたくさんの理解と協力をいただいたおります。
家族、職場のみなさま、そしてスポンサー企業各社はじめ、多くのみなさまから激励のお言葉をちょうだいしております。

この挑戦を、自己満足だけでは終わらせたくない。
必ず未来につなげる経験値にしたい。
そんな思いがあります。

ゴビ☆行ってきます!!!

       +山と魂+ mafu
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2013.9.14福島民報新聞

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