信夫山『もうひとつの物語』

もうひとつの物語。
信夫山パークランニングレース2019
長男カッツ☆優勝☆
今年より新設された3km小学校5.6年生部門。
親父がプロデュースする冠レース。
『mafuの息子も走るってよ!』
小学5年にもなれば、周りからの声、目は感じとります。
ただ知れぬ、底知れぬプレッシャーはあったことでしょう。
昨夜は、私が先に福島市入り。
白河市の自宅では、何度も体温計で熱を測り、体調を確認したり、運動会での疲労を取ろうとしていた様子です。
迎えた当日、スタート地点で、マイクを持ってトーキングしているのはパパ。
目も合わさず、一言も会話は交わしませんでしたが、お互いにそれは暗黙のコミュニケーション。
今ほど、一足遅れて家に帰りました。
『440段、一歩も歩かないで走ったよ!』
『六年生全員に勝ったよ!』
一生懸命にレース展開を話してくれました(^_^)
キツイ440段続く階段登りで、後続を突き放したようで、見事にプレッシャーに打ち勝ちました(^_^)v
ゴールテープを切ると、すぐに振り返り、Salomonゲートに立つパパを見て、お互い右手の親指をチカラ強く上げました👍
パパは、なんだか熱い汗が目から溢れてくるのを必至にゴマカシながら、参加者の応援、声掛けに信夫山の山中に駆け込んで行きました…♪
Mafu_Jr. 
信夫山で、ひとつ成長いたしました(^_^)v
福島経済新聞記事(2019.5.20)
信夫山パークランニングレース2019より

#TimeToPlay #salomonrunning

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です