中5日の気持ち。

1500米。
福島の県南の春の陸上の大会。

島根県奥出雲遠征30kmトレイルから、中5日で迎えた今日の1500m。

45歳になるカラダは、、中5日ではリカバリーが追いつかずでした。

30kmトレイルもおもいっきり走ったので。

今週は、筋肉痛が残るなか、水曜に刺激的に1000m1本やってみたが、カラダは軽くならずに、、逆に張り返しのような倍返し疲労(笑) 
前日も、刺激走なんてやれるカラダではないことを言い聞かせて、次男とプール。

今日の1500m走で、ようやく30kmトレイルの疲労が分散されてカラダが軽くなったような始末(笑)

最低限このラインでは走り切りたいと思って走り、そのラインの真上でのゴールでした。

ラスト200mで苦しいながらも、ギアを入れ換えて、中学生を一人かわせたのが収穫かな。ラスト200mは気持ちだ。このラスト200mで3秒は違ってくる。を念頭に☆

今大会での出場者では、最年長選手。
今秋45歳。
中学生・高校生に混ざれば、着順は最後から数えた方が早いわけで。

キッズトレイル大会や、様々なマラソン大会を主催する身としては、この最後から数えた方が早い位置に置かれる立場での気持ち、目線、空間を大切にしたいところ。

ボクにとって、今まさに、体感しながら学びの時間でもあります。

過去の栄光ではありますが、トップでゴールすることの喜びを知りながらも、今まさに、緊張や焦りや悔しさ、葛藤を抱き、最後から数えた方が早い位置でゴールすることを感じること。

大会を主催する者として、両者の気持ちを同じボリュームで心に留めておきたい思いです。

第3コーナーでは…
『カッツパパ頑張って!!!』の黄色い声援もあったり♪

もう少し1500米も、頑張ってみようと思います!

長男カッツは、3000m。
第3位入賞☆☆☆表彰台☆

パパは午前、長男は午後。
親子で1日陸上競技トラックでした!

今年度のゼッケンが、
3(現在・過去・未来)
555ゴーゴゴー!!!

ってのが、オレもってるでしょー!笑

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