40分。
TONIGHT!
ボクに残された時間は『40分』
40分しかないのか、40分もあるのか。
職場を飛び出し、白河市内の夜景がキレイな高台へ一直線に向かう。
今夜は、片道約350mの坂道走10本。
前半の5本は、登り坂をDASHで駆け上がる。
後半の5本は、下り坂をDASHで駆け降りる。
カラダがまだ温まっていない前半5本は、準備運動も兼ねてピッチを刻む、登り坂走に重点を置く。
徐々に汗ばみカラダが温まり出した後半5本は、スピードをあげてストライドを刻む、下り坂走に重点を置く。
ボクに残された『40分』と言う時間を思う存分に隙間なく、使いきることが出来た。
40分を超えてはNGいけなかった。
絶対に超えてはいけない、スリルも味わいながら、10本をこなすことに集中した。
練習を終え、駅へDASH。
長男が乗って帰って来る電車の時刻に滑り込みセーフ。無事にお迎えにあがることが出来ました(^ー^)v
ボクは、何事もなかったかのように。
汗だく、半そで短パンで、汗を拭いながらハンドルを握る。
もうすぐ今日が終わる。
普通の日常ではあるが、非日常感を創りあげたかのような一日がもうすぐ終わる。
明日の朝陽が楽しみだぁ。
太陽が昇らない日はないのと、人生は一緒だね☆
一日は『24時間』
24時間しかないのか、24時間もあるのか。
すべてはボク次第だ。