ただいまー!って

ただいまー!

って、我が家に帰って来ると…

寒い寒い夜に行われた競走大会から、パパ、ママ、次男坊が、我が家に帰って来ると、ポカポカ温室♪

  

留守番してた高校生の長男が、点火し、部屋を暖めてくれてました。

ボタンひとつで、暖かくならないこと。

マッチを摩(す)って、小さな木々、焚き付けを燃やし、徐々に大きな木々をくべて行くこと。

それは、暖をとるには時間がかかること。

段取りが必要なこと。行程が大事なこと。

今どきの高校生のライフスタイルの中には、あり得ない住環境が広がる我が家。

でも、生きること、競技として走ること、につながる大切なヒントが、この段取り、行程の中には隠されていることでしょう。

ボタンをひとつ押せば、温かい風がすぐに出て来るエアコンやガスヒーターと比べれば、薪ストーブは確かに手間はかかります。

しかし、自分たちで、薪を割って、自分で熾(おこ)した火で温まる暮らしは、手間以上に、部屋の暖かさだけでなく、身も心も温めてくれています。

長男が熾(おこ)してくれた、薪ストーブの暖かさは、部屋だけじゃなく、家族のココロも温めてくれた今夜の出来事。

薪ストーブにまつわるエトセトラ♪
でした!(^ー^)♪

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