Day2☆Joyful TRAIL Camp レポート!

Day2☆Joyful TRAIL Camp in 秋の福島

二日目のフィールドは “南会津” のフィールド☆

 

昨夜の余韻に浸りながら、モーニングRunningセッション(玄関6:00集合)からスタート☆

えっ!参加者全員集合ではない!?(笑)

いやいや、そんなことはありません♪

 

みなさん、ちゃんと予定通りに起床して、Runningチーム、Walkingチーム、お散歩チームに分かれて、カラフルに色づいた森の中を、それぞれ思い思いに汗を流しました。

Runningチームは、1周約5kmのTRAIL+林道コースを駆け抜け!

その後、鉄塔までの全力イッキ登りVK(バーティカル)☆

 

楽しさ(ジョイフル)だけじゃない!

トレーニング要素も盛り込んだ「トレイルキャンプ」!

普段、自分一人ではできないことが出来ちゃうキャンプ。

それが “Joyful TRAIL Camp” です☆

 

モーニングRunningセッションで汗を流した後は、お腹ペコペコ☆朝食タイム!
スタッフkakoより、アスリートスイーツが振る舞われました。

スタッフtsuntsunも、、ご覧の通り、アゴに手をあて、プレゼンを真剣に聞き入ってます(笑)

スタッフkakoは、大学では、体育学部に所属しながら、運動栄養学を学ぶ、女子アスリート。

「学びをより実践的に!」

参加者のみなさんに、アスリートスイーツの “プレゼン” を行いました。

*キャロットパンプキンのカップケーキ*
(1個 168kcal)効能:疲労回復、免疫力up!

テーマは「ビタミン」だそうです。
ビタミンは、おもに体の調子を整え、アスリートにとってコンディション作りには、必要不可欠な栄養素。
さらに、糖質がエネルギー源になることや、より良い体つくりに必要なタンパク質の吸収を促進してくれる働きがあるそうです。

「ビタミン」が豊富に含まれる野菜や果物を積極的に摂り、冬に負けない体を作りを☆
いつでも、最高のパフォーマンスを!

 

そんな想いが込められて作られた「アスリートスイーツ」☆

自身もマウンテンスポーツ(トレイルランニング/スカイランニング)のアスリートとして活動する大学生。

 

スポーツを長く楽しく続けること。そこには、「スポーツ×食」の深い結びつきがありますね。

 

こういった場で、「学びをより実践的に!」活用できることは、将来の一歩に向けて大きな経験となったことでしょう。

次世代を担う、若人の未来を育むトレーニング要素も盛り込んだ「トレイルキャンプ」!

それが “Joyful TRAIL Camp” です☆(笑)

 

さぁ♪いよいよ、フィールドへ出発の時間です!!!

2日目の舞台は、南会津郡下郷町:湯野上温泉~大内宿フィールド !

“小野岳”(標高1,383m)のVK&ダウンヒルTrailです♪

自然と歴史に満ちあふれた里、南会津郡下郷町。

会津鉄道湯野上温泉駅をスタートです!

樹齢500年を超える杉の大木を横目に、石段を登れば「小野観音堂」が現れます。

御蔵入三十三観音 第十番札所として、1813年(文化10年)に、建立された観音堂。

 

そして、なんと☆

この日は、「NHK福島放送局」のテレビ取材陣も同行です!

安全祈願の様子をしっかり収められていますね☆vv

ツアー2日目の無事を祈り、安全祈願を参加者全員で行いました。

その山々には神様がいます。必ずいます。

「今日は、一日、楽しませていただきます。おじゃまします。」

 

古くから地元の方々に崇められていたフィールド。

私たちがおじゃますること、たくさんの仲間を連れてきたこと、トレイルランニングで楽しませていただくことをしっかりとご挨拶です。

地元の方に親しまれている「里山」と言えど、標高約1,400m級の山。

南会津では、里山でも高山です。

「安全第一、事故、ケガがありませんように。」

つづら折りの登り坂が延々と 続く、とにかくイッキのぼり! 心肺バクバクトレイル!

山頂までは、距離にして約5km!累積標高差約1,000mD+!

まさに、VK(バーティカル)イッキ登りの要素たっぷりのフィールド♪

杉林からはじまり、標高が上がるにつれて、木々の様子がみるみる変化して行きます。

 

つづら折りを“えっちらおっちら”と駆け登って☆

これもパワーウォークトレーニング!フカフカの落ち葉いっぱいのTRAIL!

ただただ、日々の喧騒から離れて、真っすぐな気持ちで、思いっきり楽しむだけ♪

とにかく、遊びゴコロをどんどん引き出そう!創り出そう!

ハートがみるみる元気になって行く(笑)

遊びゴコロを創り出せば、カラダもココロも躍動しはじめる♪

 

この大自然の中に身を置くことで、昨日まで悩んでいたことが、こんなに小さかったことに気づく。その瞬間が、トレイルランニングにはある。

トレイルランニングは、自然のフィールドを舞台としたニューアウトドアスポーツ。
舗装されていない道を、自然の躍動を感じながら、走ったり歩いたり。

登山道は、多くの起伏があるので、絶えず駆けるスピードは変化する。

そのため、ロードマラソンのような、km○分○○秒ペースといった設定は困難だ。

○○kmを○○分以内でというような目標設定も、もちろんできません。


トレイルランニングは、その時々の状況に応じて自分にあったペース、スピードで走ったり、歩いたり。

このペースにとらわれない自由さ、自在性もトレイルランニングの大きな魅力。

 

昨日足を運んだフィールドでも、今日足を運べは、また違った空間が待っている。

結果(記録)よりも走っている時間(記憶)そのものを楽しむ要素が高いと言えますね♪


この自然との一体感がトレイルランニングの一番の魅力といっていいでしょう♪

 

気が付けば、、、?!いや、そんなことない!?

けっこう、キツカッタ!?(笑)

小野岳山頂(標高1,383m)です!

山頂には、3日目に少しだけ降り積もった雪がまだ残っていました。

いよいよ、冬将軍到来ですね☆

山頂から少しくだって行くと、「会津磐梯山」と「猪苗代湖」が一望できるナイスビューポイント☆

写真では伝わりませんが、山並みの遠くに遠くに、会津若松市内のその奥に!

会津磐梯山と猪苗代湖を眺めることが出来ました。

本当にツイてる♪ツイてる♪

南会津地方では、今にも雪が降りだしてもいいこの時期。

予定を変更することなく、ルアー両日計画通りのスケジュールで、2日目も1,000mを超える山に登れたのも、本当に天候に恵まれたおかげです。

 

山の神様が味方してくれたんですね。

途中には、神様がたくさんいました。大きな大きな、木々。

フィールドを包み込むすべての木々が神様に見えて決まます。

山頂から は、鮮やかに色づいたブナやミズナラに覆われた静かなトレイルを一気に駆け降りるダウンヒル☆

途中途中、罠が潜んでいます(笑)

落ち葉に隠れたトラップに引っかからないように、足元は十分に集中して♪注意して♪

 

参加者同士の伝言リレー♪

「木の根っこ、滑るよ~!ここスリッピーだよ~!」

 

鮮やかに色づいたブナやミズナラに覆われた静かなダウンヒルトレイルを一気に駆け降りると、江戸時代へタイムスリップ☆

ここはどこ!?

歴史情緒あふれる “大内宿” です♪

江戸の宿場町の光景を今もそのままに残す「大内宿」。

「国選定重要伝統的建造物群保存地区」という国の文化財に指定され、多くの観光客でもにぎわう場所です。

大内宿は、会津城下と下野の国(栃木県日光今市)を結ぶ32里(約128km)の区間の中で、会津若松から2番目の宿場町として1640年ごろに整備されました。

 

いにしえのフィールドに、カラフルなトレイルランナー参上です☆

この約128km(32里)のトレイルも興味深々ですよね!?(笑)

会津若松市からここ下郷町大内宿までの「いしにえトレイル」は、まだしっかりしたルートとして、残っているようです。

来春、雪解けから、リサーチを入れてみたいものです。

楽しいこと出来ちゃいそうですね♪

NHK福島放送局の取材クルーも、もちろん同行です!

慣れない山岳地帯での取材、僕たちを一生懸命に追いかけてくれました♪

大内宿では、ランチタイム☆ もう~、お腹ペコペコですね!

大内宿名物“ねぎ蕎麦”(笑)♪

トレイルランニングの魅力。福島の山並みの魅力。
福島の文化、歴史、食、酒、湯、人情、心、魂、縁。

トレイルランニングには、それぞれをつなぎ合わせる“力”がある。
瞬間接着剤のような“力”があると思う。

参加者のみなさんにも、マイクは向けられ、トレイルランニングの魅力、福島のフィールドの魅力、ツアーの魅力を思いのまま語っていただきました♪

ランチでお世話になったのは、「松本屋」さん。

天然ハチミツ(栃蜜)と手打ちそばのお店☆
https://www.facebook.com/oouchimatsumotoya/

若旦那は、ふくしまの秋の風物詩、福島県縦断市町村対抗対抗「ふくしま駅伝」の地元下郷町の監督さん。

若旦那もまた元ランナー。福島県の強豪校「田村高校陸上部」のOBでもあります。

いつも、私がトレーニングで経由する際のエイドステーション(笑)でもあり♪

 

さぁ♪ お腹を満たしたら、ラストスパート!

湯野上温泉まで、一直線に駆けおります☆

温泉に飛び込むまで、あと少し!もう少し!ラストスパート!

約5kmのくだり坂のロード☆

余韻に浸りながら、沢音に耳を傾けながら、ヒーヒー!?黙々と!?(笑)

楽しさ(ジョイフル)だけじゃない!(笑)

トレーニング要素も盛り込んだ「トレイルキャンプ」!

普段、自分一人ではできないことが出来ちゃうキャンプ。

それが “Joyful TRAIL Camp” です☆

 

ロングトレイルレースでは、食べながら駆けて行く。

食べないと、ロングレースは体力が持たない。

そう☆ 内臓勝負!(笑)

大きな、大きなトレーニング要素を盛り込んだツアー2日目です(笑)

発着点となる「会津鉄道:湯野上温泉駅」へ戻ってきました。

最後までお楽しみは続きます!!!

「じゃんけん大会」のはじまり☆

 

“Joyful TRAIL Camp” 協賛企業から豪華賞品が盛りだくさん♪

南会津の地酒あり☆

 

パワーナビ(BCAA)

筋力回復と集中力アップし、疲労軽減させるアミノ酸BCAA☆

 

機能性とファッション性を兼ね備えたアイテムを幅広く提案し続けるブランド*MEI

アメリカ カリフォルニア州の海岸に広がるサーフシティ 「Huntington Beach」 スポーツとカルチャーが入り混じるこの地をベースに発信されるバックブランドです。

最後は、“小野岳”(標高1,383m)をバックに記念撮
影☆☆☆

あそこのテッペンに駆け登って、あそこのテッペンから駆けおりてきたんだねぇ!

 

さぁ♪ いで湯と渓谷の里「湯野上温泉」に飛び込むぞぉ~~~♪

 

Joyful TRAIL Camp in秋の福島(西郷村&南会津)にご参加いただきありがとうございました。

一日目の様子は、こちらから☆

またお会いしましょう♪


Day2☆Joyful TRAIL Camp レポート!” に対して2件のコメントがあります。

  1. よこ より:

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    PASS:
    定時ダッシュで帰宅して、テレビ、観ました!!!
    みなさん、楽しそうだし、気持ちよさそうでしたね。
    mafuさん、また初心者ツアー開催してください。

  2. +mafu+ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >よこさん
    ありがとうございます☆
    また、初心者ツアー!もちろんです

    来夏はまた違ったフィールドで(^ー^)v

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