XTERRA JAPAN 2013 Trail Run ☆
今年も!夏の終わりを締めくくるファミリーイベント♪
奥日光、尾瀬の玄関口でもある群馬県利根郡片品村丸沼高原。
スタート地点も標高1,400m。日光白根山(標高2,578m)にも駆け上がるダイナミックな本格派山岳レース!
XTERRA JAPAN 2013 Trail Run ☆
今年で10周年を迎えたXTERRA JAPAN!
私たちは、2009年から5年連続参加しています。
blog記事【2009年 ・2010年 ・2011年 ・2012年 】
その年、その年、たくさんの思い出が(*^ー^)ノ
今回も私たち家族にとってカケガエのない時間でした。
ママは、15km☆
ママ~♪準優勝v(^-^)v
途中、ハチに刺されるアクシデントもあり、処置をしたりとタイムロスもあったものの何とか追いあげたんだって~!(※スズメバチじゃなくてホント良かった!元気です!)
トレーニングは、平日昼休み15分間走と、週末はmafuのトレーニングをサポートしながらのファミトレ !
フルタイムワーカーのママ。昼休みは、着替えながら、汗を拭いながらお昼を食べるとのこと(汗)
++++++++
そして、mafuは50km☆
先にゴールしたママも、自分の表彰式はそっちのけで、エイドに先回りし、的確なタイム読みと給水のサポート。
でも、パパ疲労困憊で、手に力が入らず、落としちゃったり。
今度は、ちゃんと受け取るからな!
いや~!ホントきっつい山岳コース。。。(笑)
思考回路もおかしくなり笑
なぜか「俺は、熊だ。熊なんだ。」と唱えながら厳しい山岳地帯を進みました笑
ラスト2km付近の山中で、勢い余ってコースアウト。ロスト。
くだってしまったところを必死で登り返している間に、後続のランナーにひとつ順位を上げられてしまい、、、。豆粒ぐらいにしか見えなくなっちゃったけど、最後の最後まであきらめずに出せる力を振り絞る。
約10秒差まで追い上げ、前者がゴールしても最後の最後まで全力で走る。ゴールに飛び込む。
mafu母が、ちゃんと写真に収めていてくれました(笑)
「最後の最後まであきらめない姿を見せなくてはならない。」
この時ばかりは、アスリートとしてではなく、父親として。
無我夢中でカッツが、どこに居るかわからなかったけど、ちゃーんと見てたなぁ(^~^)
チームSalomonのみんなとレースを振り返る☆
今年もたくさんの出逢いがあった☆
仲間たちがたくさん駆け寄ってきてくれた。
山岳地帯を駆け回る7時間の闘いを終えた表情には誰ひとり見えない。
スタート前も、レース中も、ゴールしてからもたくさんの出逢い。
この出逢いが毛細血管のようにどんどん枝分かれしていく。
ひとつひとつが未来を作り上げる出逢い。
この仲間たちと温泉で汗を流したら、表彰式までは、とにかく遊ぶ!
ゴールしてくるランナーに大きな声援を送りながら♪
一生懸命の表情を観察しながら。
走る楽しさ、走ることが出来る幸せを感じさせながら。
一生懸命はカッコイイこと!
たくさんトンボを捕まえて~(笑)
キャッチアンドリリース(*^ー^)ノ
えっ!?足が取れた・・・って汗
最後には、警察にもお世話になってしまって・・・
G馬県警山岳救助隊のみなさんにも遊んでもらいましたv(^-^)v
将来の夢は「警察官」だって(*^ー^)ノ
XTERRAのTシャツもイイね☆
古道を復活させ、コースを切り開き、険しい山中には早朝からたくさんのボランティアスタッフがいました。
今年も、すばらしいステージを作り上げていただきありがとうございました♪
大会関係者に心より感謝申し上げます。
今年も、XTERRA JAPANプロデューサー白戸太朗さん と一緒に♪
今年も、、、
記録より、記憶に残る、XTERRA☆
Special☆Thanks!*in奥日光*
■ウェア&シューズ&ザックパック:Salomon
■ウォッチ:SUNNTO
■ソックス:タビオ
■グラス:カニヤ
■インソール:プレスコントロール
■補給食:大雄産業
■補給水:PINK ION
■就寝時:VENEX
■オイル:ライジング
■カー:Ford
■ドライバー:mafuパパ ☆
~おまけ~
レースを終え、夜更けすぎに福島に戻り、爆睡。
翌日早朝・・・
カッツが発熱。激しい腹痛も。「痛い痛い痛い」
朝方、救急病院に向かい、バッタバタ。。。
パパもママも疲れた~なんて言ってられず(笑)
今日まで保育園お休み。
いまは、もう元気ですが。
レース当日、じゃなくてホントよかった。
あの時みたいに、 タイミングがよいと言うか、ツイてるねo(^-^)o
家族が元気であるからこそ出来ること。感謝感謝♪
こうやって大きくなって行くんだね~カッツもパパもママも。