スポンサー契約『Shonai Special』山形庄内産
【ご報告】
この度、山形県庄内地方産ナチュラルエナジーバー『庄内スペシャル:Shonai Special』の製造と販売を手掛ける「1Blue株式会社」とスポンサー契約を締結いたしました。
このプロジェクトは『mafuファミリーとして』のスポンサー契約となり、アウトドアシーン、ライフスタイルをより豊かな方向へと導く、お力添えをいただくこととなりました。
山形県庄内発☆ナチュラルエナジーバー
山形県「庄内地方」に暮らすオランダ人と日本人が作る、ユニークで美味しくて身体に良いエナジーバー。
庄内地方の素材を使用したオリジナルのエナジーバー!それが「SHONAI SPECIAL」だぁ☆
日本のスーパーフードとも言われる「干し柿」や「玄米」などを現代のライフスタイルに合わせた形に「生まれ変わらせる」といったビジョンを掲げています。
その素材は、自然由来の原材料を活かすコンセプトのもと、庄内柿・有機発芽玄米・なまナッツといった、100%ナチュラルな原料で作られ、カラダにもやさしいエナジーバーです。
(ネットからの注文が出来ますよ♪)
https://shonaispecial.jp/collections/all
アウトドアシーンに欠かせない「エナジーバー」
僕は、2002年7月から山を駆け出して、今年(2022)で丸20年を迎えますが、アウトドアシーン・トレイルランニングには、欠かせない補給食であります。それは、山岳地帯でパフォーマンスを維持しながら活動する上での非常食の位置づけでもあります。
手軽に栄養補給ができる「エナジーバー」
これまでの20年を振り返れば、様々なものを口にしてきました。
海外からやってきたモノはもちろん、国内の大手菓子メーカーが手掛けるモノ...
これまで出会った、どのエナジーバーも個性があって、レースやトレーニングで、ともに過ごした、その時間と思い出はどれも印象に残っています。
20年目の節目☆山形県庄内鶴岡市
「SHONAI SPECIAL」の製造、販売を手掛ける「1Blue株式会社」は、鶴岡市に本拠地を構えます。
この鶴岡市は、僕たちmafu家族(夫婦)にとっては、とても深い思い出がある場所でもあります。
今から20年前の2002年、東北総合体育大会(山岳競技:縦走)の会場は、山形県鶴岡市の金峯山(きんぼうざん)が舞台でした。
当時は、福島県山岳チーム、成年男子のエース(22歳)、成年女子のエース(21歳)として挑みました。僕は、縦走競技のみ、妻は、縦走とクライミングの2種目を担う選手でした。
振り返れば、成年男子チームは、この地で優勝をして高知国体出場を決めましたが、成年女子チームは、惜しくも敗退し国体出場を逃した思い出がよみがえります。
ボクは、この2002年から山岳競技(縦走)をはじめたので、国体初出場を決めた思い出の地でもあります。
当時、東北大会に向けて、厳しい現地合宿が夏場に組まれましたが、この時、はじめてストイックに競技に打ち込む、女子の社会人アスリートを身近に目の当たりにしたのは初めてでした。
エピソードとしては、合宿先の旅館から一人で朝練を開始したところ、遠く朝霧の靄から走ってくるランナーがいて...
僕より早く起きて、先に走っている女子選手がいて、とても驚きました。
同じ社会人アスリートで、同年代で、女子で、こうやって一生懸命に山岳競技に取り組んでいる人が福島県にもいるんだなぁと純粋に感動。
その女子選手ってのが妻です(笑)
2002年の当時、福島県大会でともに優勝したわけですが、僕ははじめて県の強化選手に選抜され、山岳競技のノウハウも右も左も分からない僕にとっては、この過酷な縦走競技に挑む、女子選手の姿は衝撃的でした。(妻は山岳競技の先輩選手でした)
まぁ、一番の思い出は、走力でもなく、競技力でもなく...
チーム車両のランクル=ラウンドクルーザーを運転して林道を進む“21歳の女子”に衝撃を受けました(笑)
あれから、20年。
庄内(鶴岡)とのご縁を再確認するかのごとく『Shonai Special×Mt.mafu project』家族として、アウトドアシーン、ライフスタイルをより豊かな方向へと導く、お力添えをいただくこととなりました。
よみがえりの聖地(出羽三山)
山形県の庄内地方は四方を海と山に囲まれており、古(いにしえ)の文化が今もなお残る土地柄です。
この地域のシンボルである「出羽三山」は現代においても山伏たちの修験の場となっており「よみがえりの聖地」と呼ばれています。
羽黒山、月山、湯殿山の出羽三山を巡ることは、死と再生を辿る「生まれかわりの旅」と言い伝えられてきました。
山を駈け出して、今年(2022)で丸20年。妻と山で出逢って丸20年。
あの日の感動と躍動を忘れずに、初心を忘れずに。
僕たちにとって、庄内スペシャルとの出逢いは、まさに「よみがえり」新しい気持ちに、20年前の気持ちを思い出させてくれた、神がかり的な出来事です。
Mt.mafu projectは、庄内スペシャルとともに☆よりアクティブに邁進して参ります!!!
皆さまも、ぜひShonai Specialエナジーバーをお試しくださいねー!
そして、↓↓↓もうひとつのエピソード☆
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