ヨーロッパな遠征

奥日光へ遠征でした。

全日本山岳スノーシューイング・レースin日光

招待選手として、15kmを駆けてきました☆

今回は、スペインの自治州カタルーニャから男女各２名が来日参戦。

結果は４位入賞(日本人２位)

最後まであきらめず、気持ち切らさずに、頑張りましたが、スペイン勢にワンツーフィニッシュを持っていかれました。

しかしながら、雪上でもkm/4分を切るような足さばきに、、コテンパニやられてきました笑汗

まぁ(^ー^)

昨シーズンは、夏場の故障からまともなトレーニングは出来ず、ようやく年明けからジョグを開始。心肺に負荷を掛けるような強度あるトレーニングは、積み上げてませんので、レース感を呼び戻す意味合い、またレースの緊張感、雰囲気と刺激を求めての参戦。

足腰の現状や、心の動きも確認することが出来たので、感覚はスッキリしています。

規模が小さい大きいに関係なく、本当にレース(実戦)が一番のトレーニングですね。

スタート地点が標高1400m超。

途中、標高2000m付近までガツンと上がるタフなコースは刺激的でした。

実は今回、レース直前で、使用する道具(スノーシュー)を迷いに迷い、ぶっつけ本番で軽さだけを求めて、使い慣れないモノで挑戦！

案の定、、、終始、雪に遊ばれること遊ばれること(笑)

転がりながら、なんとかゴールしました(^ー^)v

もう一つの収穫は、チームmafuの若頭カッツの目線。

今回、海外の選手が来日したこともあり、日本人以外の飛び抜けた走りを目の前で見せることが出来たこと。

私も積極的に彼らに話しかけ、スタート前もゴール後もコミュニケーション取り続ける姿を息子に見せつけました。

言葉は通じなくても、同じスポーツを通して、キャッチ出来るモノは必ずあることを感じて欲しくて。

表彰式会場では、カッツと二人で、スペイン人の彼らの様子をジッと観察しました(^ー^)

『スペイン人はパパより、すっげー速いけど、日本人のパパが１番カラダはデカいね！☆』

無論、帰宅後、宿題の週末の出来事：作文は、スペイン人とスノーシューレースを書いてました(^ー^)

元気があればなんでもできる。

東日本大震災から７年の今日。

チームmafu_familyに取っても、感慨深い“ヨーロッパ遠征”となりました(^ー^)v

息子たちに刺激を与えられるのであれば、パパ１番でゴール出来なくても、まだまだチャレンジしていきますよ♪

会場やレース中に、たくさんお声を掛けていただき、みなさんありがとうございました(´▽`)ノ

久々の心肺の追い込みに、何度も血の味がしました笑v

今シーズンは、行くぞ！オイ！(^ー^)v

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#全日本山岳スノーシューイングレースin日光