オリジナルなゼッケン留め☆

*supported by 株式会社RECOLTZ*

2024年度の「ふくしまキッズトレイルラン大会・2時間耐久ミニトレイル駅伝大会」においては、岩手県盛岡市に拠点を構え、進化したゼッケン留めを手掛ける「株式会社RECOLTZ」様より、ご協賛をいただいております。

6月に親子で駆け抜けた「信夫山パークランニングレース2024」においても、僕たち親子は、ゼッケンを留める際、安全ピンではなく「オリジナルなゼッケン留め」で参戦いたしました。

信夫山の大会会場には、ふくしまキッズトレイルラン大会・2時間耐久ミニトレイル駅伝大会へ参加していただいている方々も多数見受けられました。

そして、その方々も、同じようにゼッケン留めを着用してくださっているお姿を目にすることが出来て、とても感激いたしました☆

(信夫山パークランニングレース:レポート

SDGs=ゼッケンホルダー普及プロジェクト

株式会社RECOLTZが手掛ける、進化したゼッケン留め=「BIB-IT.ゼッケンホルダー」においては、SDGsへの取り組みとして、下記の2つを大きく掲げています。

〇多くが使い捨てにされている安全ピンの削減を目指すこと。

〇安全ピン回収プログラムを実施すること。

これまで、ゼッケン留めの主流となっている安全ピンの多くは、ナンバーカードと一緒に配布され、そのほとんどが1回の使用や未使用のまま廃棄されている姿も見受けられます。

株式会社RECOLTZが提唱するのは、繰り返し使うことのできるゼッケンホルダーの普及によって、無駄な安全ピンの廃棄を少なくするとともに、不要となった安全ピンを回収し、必要とする方にリユースしていただく活動を通して、生産者のつくる責任と、消費者のつかう責任を、共に果たしていきたいといった考えです。
(詳細は公式HPから)

オリジナリティある「BIB-IT.ゼッケンホルダー」=進化したゼッケン留めが手元にあれば、より大事に長きに渡り、繰り返し使用する気持ちも芽生えるであろうと、Mt.mafu projectも賛同しております。

株式会社RECOLTZ様、2024年度においても、お力添えをいただけますこと、心より感謝申し上げます。

2024年度も昨年度に引き続き、入賞者への賞品として、贈呈いただく運びとなりました。

不要な安全ピンを回収☆

2024年度においても、大会会場「受付」ブースにおいて、皆様がお持ちの不要な安全ピンを回収できるBOXを設けております。

9/22(日)中通り:岩瀬牧場大会、12/29(日)浜通り:二ツ沼総合公園大会においても、回収BOXを設置いたしますので、ぜひご賛同いただけますと幸いです。

  

〇大会ホームページ
https://mt-mafu.com/trail/

○株式会社RECOLTZ
https://recoltz.com/

   

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