【レポート】第12回 信夫山パークランニングレース2024
【ご報告】
信夫山パークランニングレース2024
(2024.6.23開催)
おかげさまで、節目のひと回り、第12回を迎えました。
ランニングのチカラで信夫山がひとつになる瞬間。今年は雨模様となりましたが、これはこれで、草木の深緑を美しく際立たせる、本当に神神しい時間でした。
ハートフル信夫山☆
たくさんの笑顔に包まれました。
子どもから大人まで。
非日常的な空間にココロ踊る瞬間です。
当然ながら、信夫山を貸し切ることなんかは出来ません。
歴史あるフィールドゆえに、民地や公道が入り組み、現場の調整をするだけでも、本当に大変なことです。
主催者である “JCI福島青年会議所” のみなさんの本気で地域を盛り上げようとする“底力”パワーはもちろんですが、そこに参加者『ランナー・ボランティアスタッフ・応援者』のみなさんのスポーツマンシップにより支えられて、この空間、時間が成り立っていることをひしひしと感じました。
大会を同じモチベーションで、新しい気持ちで続けること。
節目のひと回り12年を迎えれたこと。コロナ禍を乗り越えたこと。
信夫山を愛する皆さん、運営側・参加者ランナー・ボランティアスタッフの熱意ですね。
信夫山に、たくさんの笑顔の花が咲きました。
ランニングのチカラで、ふくしまを元気に(^ー^)v
信夫山☆ゴーゴゴー!!!
会場にお集まりいただいた皆さまみ、本当にお疲れ様でした☆
++++++++
presented by
JCI 公益社団法人 福島青年会議所
信夫山パークランニングレース
アドバイザー・コース監修 眞舩孝道
++++++++
powered by
信夫山パークランニングレース実行委員会
@shinobuyamaprr
#信夫山パークランニングレース
#信夫山パークランニングレース2024
#福島県 #福島市 #信夫山 #Mt_mafu_project
#トレイルランニング #SALOMON
チームmafu @信夫山 2024
チームmafu
in 信夫山 2024 precious☆
ボクの大切な仲間たちです(^ー^)
時間が許されるなら…
ひとりひとりとマンツーマンで、10kmコースをおしゃべりしながら、ゆっくり走りたいよね☆
大会当日、早朝からの集合。
雨足が強くなる中、全コースの安全確認ランニング。
各部門の最後尾を担う安全確保(スイーパー)業務。
大会の裏側。
ボクの大切な仲間たちです(^ー^)
たくさんの場面を支えていただき、ありがとうございました☆
もうひとつの物語
3kmペアの部 優勝
※昨年に続く優勝で2連覇☆☆
第12回 信夫山パークランニングレース
(2024.6.23)
大会運営側の身ではありますが、私も次男坊と一緒に3kmペアの部に参戦!
高校生になった兄貴の、県総体地区大会の3000mと重なり、、兄弟で大会がブッキング。
①パパ&次男、②ママ&長男のふたつのチームに分かれての挑みとなりました。
大好きなママから離れて、、じいちゃん、ばあちゃん(mafuの父母)に、信夫山に連れて来てもらい、いつもはママとやっているアップ(準備運動)を一人でこなして、いざスタートラインへ。
心細さもあったことでしょうが、強い気持ちでスタートラインに並んでいる姿を、マイクを持ちながら、遠目に見守っていました。
スタートラインに立つまで、一人で小学3年生、頑張りましたね(^ー^)
(ペアの部3kmスタート前に皆さんと♪)
私は会場で、マイクを持って、トーキング業務。スタート10秒前のカウントダウンを読み上げ、選手がスタートしたところで、次男を追い掛けて行きました。
勢い良くトップで飛び出す次男坊。
その姿にちょっと焦りながら、なかなかのスピードで、私パパもけっこうなスピードアップで追い掛けました!
大会運営側としても、親(ガチの参加ランナー)としても、信夫山パークランニングレースに携われるなんて、この上ない幸せなことなんだと、この思いを噛み締めながらのランニングとなりました。
そして、アニキ長男もベストタイムを更新するトラックレース。本当に地味に地道に成長していく姿は家族を勇気づけてくれます。
兄弟フィールドは違えど、同じ距離の3000m(兄)、3km(弟)☆
帰ってからは、夫婦で、お互いのレース展開、その息づかいの報告合戦に花が咲きました(^ー^)☆
次男坊のおかげで、感動を味わうことができました。優勝テープを切ることが出来ました。
私は、もうこの歳になると、自力で大会で優勝をすることは出来ず、息子たちからのプレゼントです。
こんなボクでも、若い頃は、大会でたくさん優勝もしたけど遠い昔の話で、この感動をまた息子たちのおかげで味わうことが出来るなんて、本当に幸せなことです。
年の離れた兄貴カッツの時もそうでしたが、また弟のユウにもこの感動、この瞬間をいただけるとは。
走り続けていればこそ。
走ることは前に進むこと。
おかげさまで、8年前に600gで産まれた次男坊も、こんなに元気いっぱいです。
8年前の今頃は、一緒に走れることを、ただただ祈ることしかできなかったなぁ。当時は信夫山でもたくさん手を合わせていました。
二人の息子たちの日々の成長、そして、息子たちと走れる今しかないこの時間、瞬間を抱きしめています。
ボクら家族チームmafu のキズナを結び付けるのも信夫山☆
息子の二人から、大きなパワーをいただいた1日となりました。
12年目を迎えた、信夫山パークランニングレース、ご参加いただいた皆様、関心を持っていただけました、皆々様、本当にありがとうございました。
関係者の皆さま、会場でお会いした皆さま、ありがとうございました。
前夜の祭☆
福島県の県庁所在地、福島市の夜☆
とにかく、偶然・必然・使命感。
信夫山パークランニングレース誕生秘話。
第12回を迎えた節目のひとまわり。
前夜祭の会場に、足を運んでくださった皆様、ありがとうございました(^ー^)v♪