総合表彰式☆ふくしまキッズトレイルラン大会2024

2024年度クライマックス
*総合表彰式*
ふくしまキッズトレイルラン大会2024
令和7年2月9日(日)に、福島県郡山市(郡山カルチャーパーク)にて執り行いました。

受賞者の子どもたち24名と、親御さん、保護者、チームの監督・コーチ、さらには、御来賓として、参院議員、県議会議員、開催地の行政機関の皆さま、協賛企業の皆さまにもご臨席を賜りました。
限られた方々ではありますが、総勢100名を超える方々にご来場いただきました。

名物ひのき無垢材の入賞盾
3年目となった「ふくしまキッズトレイルラン大会」
総合表彰式の名物「要」でもあります、ひのき無垢材で出来た「入賞盾」

一人一人、ひのき無垢材で出来た「入賞盾」を贈呈し、栄誉を讃える時間となりました。
(協賛企業の四季工房さまが手掛けてくださったヒノキ無垢材)

名前を呼ばれて壇上に向かう、緊張と不安感たっぷりの子どもたち。
表彰盾を両手で受け取り、その表情が自信に変わるその瞬間を、主催者プロジェクト代表として一番近くで見させていただきました。
主催者代表の私からの挨拶では、福島県のように、広くて優しくて、大きなココロに成長して欲しいとお話いたしました。

受賞者(6年生)代表のスピーチ
最高学年(6年生)男子の3名には、受賞者を代表して、シリーズ戦の振り返りの言葉をいただきました。

今年度は、女子の入賞者は、6年生が不在で5年生のみとあり、6年生男子の3名にスピーチを務めていただきました。
福島県3地方3大会を振り返り。
そこには、家族との思い出、キズナ、出来事、ライバルとの競い合い、そして「会津・中通り・浜通り」それぞれ特色あったフィールド(トレイル)を駆け抜けた思い出が詰まっていました。

3人とも、自分の言葉で、3大会を振り返り、その思い出をしっかりまとめ上げ、すばらしいスピーチでした。
たくさんの人の前でお話することは緊張しますよね。
下級生のキッズたちも、しっかり聞き入ってましたね。
親御さん、ご来賓の皆さまも感銘を受けておられました。
コロナ禍で窮屈な思いもした、小学校生活。
いよいよ春からは中学生になる6年生。
この「ふくしまキッズトレイルラン大会」で得た経験を今後の人生に活かしていって欲しいものです。
福島県のように、広くて優しくて、大きなココロに成長してね☆
中学校に行っても、走ることの楽しさを忘れずに、がんばってくださいね!

豪華☆賞品が勢ぞろい

協賛企業さまより、たくさんの賞品=看板商品が並びました☆

福島県を、東北を、日本を代表する協賛企業さまに関わっていただけましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

この総合表彰式を通して、協賛企業がどんな企業なのか、モノ作り、働くことへの興味を抱くキッカケとなり、さらには「職業観」を育む一助になれば幸いです。
新たな交流人口の増加、地域経済の発展へ
3大会「3,000名」を超える交流人口☆
季節の移り変わりとともに、春秋冬とフィールドを変えた福島県3地方(会津・中通り・浜通り)を舞台にしたシリーズ戦。
5月の南会津町・9月の鏡石町・12月の広野町
3年目の取り組みですが、午前のキッズ大会、午後の2時間耐久ミニトレイル駅伝大会を合わせますと、2024年度としては、約1,300名を超える参加者総数となりました。

純粋に参加者数だけで1,300名となりますので、ここに父母親御さん保護者、ご家族、チーム監督・コーチの引率者を含めますと、実際には掛ける✕2名3名の人口となります。さらには、ボランティアスタッフも各大会において約50名のお力添えをいただいてます。
福島県3大会、2024年度の交流人口としては、ゆうに『3,000名』を超えたものと見ております。
この交流人口の増加は、開催地域への宿泊や食事、土産品の購入等も行われ、微力ではありますが、地域経済の振興、新たな発展にも貢献は出来たかなと見ております。

福島県内はもとより、秋田県、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、静岡県、島根県、と他県からの参加者にも福島県に足を運んでいただきました。

未来を担う子どもたちにとって
今大会は、開催3年目を終えました。
福島県3地方を広域的に取り巻く、今までにない今だかつてない新たなスポーツ大会。

単に競技力・体力の向上だけではなく、未来を担う、子どもたちの「知的好奇心とメンタルの成長」「基礎体力と社会的活力の向上」を望んでおります。
その延長線上には、地域振興にも行き着くものだと感じております。

2024年度、関心を持ってくださった皆々様、誠にありがとうございました。
ボランティアスタッフとしても関わっていただいた皆様、心より感謝を申し上げます。

トレイルランニングの健全な普及活動とランニングの可能性追求、陸上王国ふくしまの発展へ、そして、地域振興への取り組みは、ボクの生きるチカラ、生きガイでもあります。
今後とも、温かくお見守りいただき、関わっていただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

子どもたちには、トレイルランニング・スポーツを通じて、広い福島県を肌で心で感じ、もっともっと、ふくしまを好きになってくれたら本望です☆
3大会を振り返る「映像」をワクワクした表情で眺める子どもたちの表情がとても印象深かったです。

Mt.mafu project の想い
子どもたちが、大人になってから、またこの場所に行ってみたい。
そう思えるような大会を。
子どもたちが、将来、彼氏、彼女が出来て、またこの場所に行ってみたい。
そう思えるような大会を。
そして、親になり。
また家族でこの思い出の場所に戻って来た。
そう思えるような空間を。
そんな、大会を“ふくしま” から企画し、子どもたちの未来を創ることが出来ればと考えています。

一度しかない人生。今しかない親子の時間。
親も子も、トレイルランニングを通して、かけがえのない、思い出深い人生のいちページになるような大会をプロデュースすることが出来ればとの想いです。
Mt.mafu project
代表 眞舩孝道

~福島県3地方シリーズ戦 2024年度~
3地方3大会☆ありがとう☆
第1ステージ会津
5月5日(南会津町)南会津高校
第2ステージ中通り
9月22日(鏡石町)岩瀬牧場
第3ステージ浜通り
12月29日(広野町)二ツ沼総合公園
※各大会のレポートを上記リンク(ステージにカーソル)から♪
地元紙掲載
福島民友新聞2025.2.22

トレイルランを通じて、大きな福島県を感じながら、身も心も成長して欲しいです。
福島民報新聞2025.2.25

季節を変えた、福島県3地方(会津・中通り・浜通り)を舞台に繰り広げられる、子どもたちが主役のシリーズ戦。
Mt.mafu TIMES 号外♪

福島民山新聞?♪♪♪ スポマフ新聞!?

福島民山新聞?☆☆☆ マフスポ新聞!?

福島民山新聞?♪♪♪ スポまふ新聞♪

ふくしま愛あふれる

ふくしま愛あふれるゼッケン2024年度
supported by 福島アパレル
@fukushima_apparel
御礼2024年度 協賛企業各社のご紹介

国内外、県内外の協賛企業として関わっていただき、お力添えをいただいたおかげで、大会3年目の活動を終えることができました。
ご参加いただいた方々のたくさんの笑顔を生み出し、さらなる広がりと深化を増すことが出来ました。
心より、感謝を申し上げます!
総合表彰式における賞品「協賛企業」のご紹介
※2024年度「総合表彰式」における賞品提供のご紹介
I&Iグループ 福島トヨペット株式会社
オリジナリティ豊かで、福島愛あふれる「ゼッケン」製作のお力添え、並びに大会運営車両(トヨタハイエース)のサポートをいただきました。受賞者へ 24 台トヨタ車両ミニカーをご協賛いただきました。
株式会社四季工房(郡山市)
総合表彰式の要でもあります、伝統と技術を駆使した、ひのき無垢材のオリジナル「総合入賞盾」を製作、ご協賛いただきました。
株式会社宝来屋本店(郡山市)
3大会・総合表彰式において、看板商品である「米糀・発酵食品」の数々をご協賛いただきました。
酪王協同乳業株式会社(郡山市)
3大会・総合表彰式において、看板商品である「乳飲料・乳製品」の数々をご協賛いただきました。
東日本フード株式会社(北海道)
第3ステージ浜通り大会においては、看板商品をご協賛いただくとともに、総合表彰式において、看板商品「福島牛福粕花=福島県主催ブランド牛」をご協賛いただきました。
大堀相馬焼 錨屋窯(白河市)
伝統の「駒絵」が入った、この日のために、窯で焼き上げたフリーカップを作成いただきました。
株式会社カタノ(白河市)
玄蕎麦をブレンドして作られた「そばパスタ」と大豆粉がブレンドされたコシがありモチモチとした食感の「BEAN PASTA」セットをご協賛いただきました。
かんの屋(郡山市)
メーカー「かんの屋」。第2ステージ中通り大会においては、看板商品をご協賛いただくとともに、総合表彰式においては、福島県を代表する菓子の銘柄【第 1 位 三春駒詰合せ/第2位 あかべえサブレー/第3位 純米煎餅(サラダ味)】をご協賛いただきました。
岩瀬牧場(鏡石町)
第2ステージ中通り大会会場でもある「岩瀬牧場」。代表あいさつを務めた6年生の男子3名に「ヨーグルト4本詰め合わせ」をご協賛いただきました。
味処 大番(福島市)信夫木材通商株式会社
地産地消にこだわりる福島市の割烹料理、和食のお店「味処 大番」
各部門 第1位の方に、お食事券「3,000 円」をご協賛いただきました。
株式会社佐藤物産(二本松市 岳温泉)
二本松市の岳温泉にて、地域と観光客との橋渡しを担う土産物店を運営する「佐藤物産」。ご自宅のお風呂で福島の名湯の雰囲気を楽しむ「福島湯めぐり温泉の素」をご協賛いただきました。
松や農園(田村市船引町)
さつまいもを栽培し 6 次化商品の開発・販売に田村市で取り組む「松や農園」。自家生産したさつまいも(べにはるか)を加工、製造した「ほしいも」をご協賛いただきました。
有限会社吾妻食品(猪苗代町)
福島県立猪苗代支援学校高等部の生徒さんとのコラボ開発であり「ご飯のおとも」として大人気の万能調味料「うまくてごめんな山菜」をご協賛いただきました。
1Blue 株式会社(山形県鶴岡市)
山形県庄内地方で育まれた自然の恵み、食物繊維が豊富な庄内産の柿をベースにした国産ナチュラルエナジーバー「庄内スペシャル」をご協賛いただきました。
はたけんぼ JA夢みなみ(須賀川市)
第2ステージ中通り大会においては、岩瀬須賀川地区で採れた、季節のフルーツを入賞賞品としてご協賛いただくとともに、総合表彰式では、JA夢みなみ「はたけんぼ内」おやつ工房「ジェラード」無料チケットをご協賛いただきました。
SALOMON(フランス発 マウンテンスポーツカンパニー)
代表あいさつを務める6年生の男子3名に「キャップ」をご協賛いただきました。
サポート


#ふくしまキッズトレイルラン大会
#ひとつひとつ実現するふくしま
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https://mt-mafu.com/trail
『全力で挑むことの大切さ』
子どもたちが、全力を出し切ること、
限界までがんばってみるような経験は、とても大切なことです。
大切なことは、全力で挑むこと。挑戦すること。
一番・一等賞は、限られた人しか取れない順位ですが、
全力を尽くすこと、全力で挑むことは、
全ての参加者に与えられることです。
「今、持てるチカラを出し切り、全力で挑んだかどうか。」
全力で取り組んでいる 仲間を応援しよう。
全力で取り組んだことを お互いにたたえ合おう。
全力で取り組めることの 喜びと感動を 分かち合おう。
令和7年2月9日(2024年度総合表彰式より)

そして☆2025年度も3大会開催です☆
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