秋の色
週末の連休は、予定通りに実家へ帰省しました。
もちろん車のタイヤもスタッドレスタイヤへ交換。これで、冬の雪道対策は万全ですね。
ちょうど、実家の隣村である、旧:大信村(現:白河市)の福祉施設において、油絵展が開催されてました。
実は、同じ職場の美術の大先生の油絵展ということで、招待状もいただいていたので、もちろん行って参りましたo(^-^)o
先生とは、とても仲良くさせていただいており、春には安達太良の馬場平において喫茶店のオープニングイベントの個展を見学させていただいたり、ご自宅のアトリエまでおじゃまさせていただいたりと大好きな先生です。
もともと雪景色が専門ということもあり、南会津、福島市茂庭の作品が、これから訪れるであろう冬本番を物語っておりました。
個人的には、先生がヨーロッパを旅した時の作品が大好きでなんです(*^ー^)ノ
そして、続いての『芸術の秋』は、こちらです↓
これぞ!秋の色ですね☆
祖父祖母が隠居する軒先には、きれいに皮をむかれて吊るされた「干し柿」がたーくさん。
そして、畑でとれた「唐辛子」も一緒に天日干し。
毎年、この色を見ると、冬がやってくるなぁーと実感。
しかし!!今年はフライングで、先に雪景色を見てしまいました(´□`。)
実家から眺める「那須連峰」も素敵なんです!
画像中央に見える3本ラインが、「マウントジーンズスキー場 」
右にある逆「く」の字が、現在は営業していない「白河高原スキー場、旧:赤面山スキー場」
*ちなみにこのスキー場の斜面を走って駆け登ったのが、2002年県総体での山岳競技「縦走」デビュー戦でしたv(^-^)v