クラブ選手権☆
mafu7/21は、ふくしまトレイルランニングクラブのイベントでした(*＾ー＾)ノ
クラブ選手権☆吾妻小富士登山競走！
福島市のあづま総合運動公園をスタートして、微温湯温泉（二階堂旅館）までの林道を駆けあがり、そこからいよいよトレイル（登山道）。
吾妻小富士がドーッン現れたら、スカイラインを経由して、吾妻小富士の火口壁（約1.5km）を一周して、浄土平の駐車場でゴール☆
距離にして約１８kmv(^-^)vの登山競走イッキ登り♪
私が１０数年ひとりで黙々と走り続けたトレーニングコースでもあります。
過去のblog記事をピックアップしてみたらたくさん♪
微温湯温泉からのトレイルを進むとこんな↓感じで吾妻小富士が現れますv(^-^)v
2012年の当会ポスター は、このルートで収めた一枚でした♪
セルフタイマーじどり（自撮）でしたo(^▽^)o
今イベントは、ママが出走！
と言うことで、パパとカッツは、裏方スタッフ～♪
スタートから約１０㌔過ぎの地点。
微温湯温泉エイドステーション主担当！
林道を終え、ここからいよいよトレイルランニング☆
今日は、クラブ祭り♪
お祭りですから(*^ー^)ノ
カッツはハッピ姿でメガホン片手に♪♪♪
ワッショイ！トレイル！（笑）
パパはモンキー（笑）
吾妻小富士も最終ランナーと一緒にランニング☆
参加されたみなさん、お疲れ様でしたv(^-^)v
そして、ここでひとつお話し♪
「ふくしまトレイルランニング振興会」と、「ふくしまトレイルランニングクラブ」との違いって！？
どう違うの！？
そう思っているあなた！（笑）お応えいたします。
＊ふくしまトレイルランニング振興会 ＊
2012年春、福島県の補助金を受け、トレイルランニングの普及と発展、そして地域活性化を目的とする非営利活動団体として立ち上がりました。
トレイルランニングの楽しさをより多くの人に知って欲しい。そして、東日本大震災、原発事故で大きな被害を受けた福島に元気を取り戻したい。そんな熱い気持ちを持った仲間達が集まって、2012年春に「ふくしまトレイルランニング振興会」は誕生。
５名のスタッフで立ち上げ、現在、８名のスタッフで活動中。
初心者講習会をはじめ、トレイルランの魅力と自然との付き合い方を伝えるとともに、トレイルランニングを通して、福島に足を運んでもらえるようなツアーなど、楽しいイベント企画を常に考案中♪
◆活動理念◆
１．フェアネス ～フェアな行動を心がけること～
法令や規則を順守してトレイルランニングを楽しみます。
また、自然を愛し、ゴミは捨てることなくすべて持ち帰り、自然へのインパクトができるだけ小さくなるように努めます。
登山者やハイカー、ほかのランナーと出会ったときは、笑顔であいさつし、道を譲るなど他者への配慮を忘れません。
２．ウェルネス ～心身とともに健康であること～
開放された自然のフィールドでさわやかに汗を流し、心も体もリフレッシュさせて、日々健康であることを心がけます。山岳エリアを走るときは、十分な体力、気力、知識を有していることが条件であることを認識し、日ごろから体力増進に努め、事故やケガがないように留意します。
３．ハピネス ～喜び、幸せの輪を拡げていくこと～
自然に恵まれたこの素晴らしい地でトレイルランニングができること、そしてトレイルランニングが幸せや豊かさ、感動を与えてくれることに感謝し、これらをより多くの人に伝えていきます。
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母体になっているのは、もちろん「ふくしまトレイルランニング振興会」
クラブは、振興会の立ち上げと同時に、東北初のトレイルランニングクラブとして2012年に誕生。
クラブ員は80名を超え、年間を通じて練習会や交流会など楽しく活動していくことを目標とする。
（クラブ員数は、2013年春時点）
＊入会資格＊
●18歳以上で、トレイルランを楽しめる体力を有する健康な男女。非喫煙者が望ましい。
●クラブ規約 及びクラブメンバーポリシー を順守できる方。
●福島県内に居住又は勤務している方。ただし、練習会等クラブ行事への参加が可能であれば近隣県にお住まいの方でも可。
＊クラブについて＊
●入会金なし、年会費は1,000円です。
●クラブの行事へはあくまで自主的に参加して活動するものであり、全て自己責任となります
●入退会は原則として本人の意思によりますが、協調性の欠如、他クラブ員の迷惑となる行動や言動がある場合等は強制的に退会していただきます。
●練習会は吾妻山、安達太良山を中心に活動。ミーティング、交流会などは福島市が中心となります。
●入会申込み時にいただいた個人情報については、クラブ運営に必要な範囲で事務局のみが利用することとし、本人の承諾なしに外部又は他のクラブ員へ提供することはありません。
※仲間と一緒にトレイルランニングを楽しみたいという方、トレラン経験の有無は問いません。
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トレイルランニングは、NEWアウトドアスポーツで、まだ共通のルール、マナーが明確には整理されていません。また、それらを周知していく組織も存在していません。福島県をはじめ東北地方ではトレイルランの普及が進んでいないので、我々が先導役を務めていければと考えています。
人生を楽しく豊かに過ごしていくには、心も体も健康であることが一番です。トレイルランニングは、体の健康増進はもちろん、メンタルの面でも大きなプラスの効果があると思われます。自然に囲まれ、鳥の声やきれいな花をみていやされ、雄大な山並み、絶景のパノラマをみて感動する。ストレスからの解放と精神的な安定をもたらしてくれるはずです。
特に今の福島県の皆さんに必要だと感じています。
そして、アウトドアフィールドで汗を流す爽快感はとても素晴らしいものです。そのハッピーな時間をひとりでも多くの方と共有できればとうれしいです。
ふくしまからエンジョイトレイル♪
+山と魂+ mafu
