スポーツの秋。

▲ ちょっと熱いスポーツの秋のお話し ▲
今日は、長男カッツの校内マラソン大会。
お昼前に、応援に行った妻からNews速報が入りました。
3学年☆優勝!
夏の水泳大会、秋のマラソン大会とスポーツ校内行事2冠☆☆を獲得し、転校生ながら元気いっぱいの姿に親としてホッとしています。
南会津の一学年わずか10名ちょっとの小学校から、白河市の一学年3クラス編成の小学校に4月から転校。
多感な時期の小学3年生。
学校の規模の大きさ、児童数の大きさに戸惑いは隠せませんでした。
親に言いづらい些細なトラブルもあったことでしょう。少し涙を流した出来事もありました。
+++++
先ほど、仕事を終え、自宅に帰ってくると、真っ暗闇のマイホーム。
19時になると言うのに誰もおらず。。。
不審に思い妻に連絡すると、いま小学校の校内でランニングを終えたところだと…
?????なんで?
マラソン大会が終わった日になんで?
すぐに、妻にツッコミました。
答えは…
カッツは、納得が行く“タイム”での優勝ではなかったから。納得が行くまで走るそうだ。
そして、何よりも驚いた出来事が。
カッツが転校して来るまで、水泳大会もマラソン大会もずっと1番で、学年ではスーパースター的な存在だったクラスメイトがいました。
その彼を誘って、トレーニングをしているとのこと。
スポーツを通して、友情が生まれていること。
カッツが転校してきたことによって2番手になってしまい、悔しさいっぱいなはずのクラスメイト。
その友達を自ら誘い、一緒に共にさらに強くなろう!
その姿を目にし、スポーツが秘める、ココロとカラダの成長を育む可能性に胸が熱くなりました。
小学3年生ながら、勝ち負けに一喜一憂するだけではなく、人としての次のステップに駆け出している姿に、父親として身が引き締まりました(^ー^)
私の親として子への育み方ではなく、スポーツに育まれているからこその行動力、ココロの成長だと感じております。
先日の苦い経験含めて。
(ロードレース:スタッフ配置・誘導ミスにより、優勝取り消し事件)
親バカながら笑(^ー^)v
馬鹿親ながら笑!
南会津でお世話になったみなさん、カッツ元気に成長してますよ!
Life with SPORTS☆No Run No Life!
親子共々、スポーツに育まれています。
※写真は、2014年の秋。カッツ保育園6才。
 -- 安達太良連峰TRAILくろがね小屋ファミトレより --


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