ボディーメンテナンス

2007-09-21 2007-09-21

mafu

先日、鍼（はり）治療へ行きました。

福島市蓬莱（ほうらい）にある、『南蓬來びだまり治療院』

鍼灸師である院長のＴＯＭ先生は、、、

なんと山岳競技福島県成年男子チームの監督なのです！！

そして、この方なしでは、mafuの人生は語れないほどの偉大な人物でもあるんです。

このＴＯＭ先生は、すごい人物なんです。

もともとは、長距離ランナー。

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【ＴＯＭ先生の競技者としての経歴】

福島県代表選手

1992年山形国体：山岳競技デビュー（６位入賞）

1994年四国国体：４位入賞

1995年福島国体：優勝

その後、神奈川県へ移り、神奈川県代表選手として、

1997年大阪国体：優勝

1998年神奈川国体：準優勝

再び福島県へ戻り、

2001年宮城国体：優勝

2002年高知国体：優勝

～～～～～～～競技形式変更～～～～～～～

2004年埼玉国体：縦走：準優勝　（クライミングのみ参戦）

2005年岡山国体：縦走：５位入賞（クライミングのみ参戦）

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先にも紹介したように、2002年の高知国体までは、「縦走競技＋クライミング競技」の成績を合算した形での順位決定（県への得点獲得）でしたので、三人一組の山岳競技としては、重宝される縦走とクライミングを両方こなす選手でした。しかも！両競技トップレベル！高知国体後も福島県代表クライマーとして、国体出場しております。

全国の山岳競技マニア？！山岳競技関係者なら誰もが恐れる？！崇める？！存在であるんです。

なぜなら！山岳競技（縦走＋クライミング）が個人種目であったなら、間違いなく「日本一の男」だからなんです。

そんなＴＯＭ選手に、mafuは高知国体の年に山岳競技（縦走）にスカウトされたんです！！

お互い存在を知らないまま、たまたま一緒のロードレースを走っていて、ラスト１ＫでＴＯＭ選手をmafuがかわした時に、mafuのアツイ走りが目に入ったらしく「コイツは山だな！！」と・・・。

今となっては、このような素晴らしい舞台に上がれるきっかけを作ってくれらＴＯＭさんに感謝です。

どこかで聞いた話しですが、「この人にはすべてを話したい。話さなくてはならない。むしろ、心の中をすべて読まれているなぁ。この人には隠し事ができないなぁ。」って感じる人を持つべきだ。って話しを聞いた事があります。

mafuにとって、この人がＴＯＭさんでーす(*^▽^*)

現在は、「走る」のは、第一線を退いてはいますが、毎日ＪＯＧしているようです。（←ビールのために）

「クライミング」においては、現役バリバリ！！

お休みの日には、大好きな自然の岩場を相手にしているんです。

しかも、自宅兼治療院の一室には、なんと特設クライミングジムが！！

興味がある方は、治療を受けるだけでなく、クライミング入門してみては(^∇^)