無垢の木◇引き戸の取っ手◇No.2
今回は、「引き戸の取っ手」になる選出された「トチの木」の枝の皮むきです。
皮をむくと、真っ白な木肌が!!このあまりの白さには、かなりビックリしました(^▽^;)
木肌を傷つけないように、丁寧に丁寧に!
節の部位もカナヅチを使って仕上げていきます。
皮をむく前と、むいた後とでは、明かに重量が違います。
伐採されたのが3月下旬の春先であるので、水分を吸い上げていたのでしょうね。
皮を削り終えたら、紙やすりで"魂"を注入しながら磨き上げます!
見てください!この真っ白な木肌(*^○^*)
ひとつひとつ、それぞれ特徴・個性を持った枝たち。
そして、自然の風に身を任せ、しっかり乾燥させます。
次回は、「天然塗料での塗装!!」です。
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まるで白い塗料を塗ったみたいにキレイですね!きっとこれこら塗装をしたらいい色になること間違いなしですよね☆出来上がりが楽しみですね!
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takanoさんコメントありがとうございます。自然素材ってホント素敵ですよね。本来そのモノ達が持って生まれた個性をそのまま活かすこと。人間だって同じですよね。見栄、格好っていうスパイスを加えすぎると、自分自身を見失ってしまう。無垢の木と触れ合うようになってから、自然体が大切だなぁってすごく感じました(^○^)夏ばてしてませんか?ボクは、大会・出張と続いたせいか今週はカラダが動きません~。