福島県小学生リレーカーニバル大会
小学生の陸上競技大会
【6位入賞】
福島県小学生リレーカーニバル大会
先週のトライアスロン・アクアスロン・ダブル優勝からの連戦でした。
実はトランジットで、足指の皮をベロベロっと剥がしてしまい、この一週間、どうなることかと思いましたが、ベスト記録で、小学校ラスト公式戦、県6番で入賞となりました!
感染症対策とあり、小学生男子1000mはエントリー出来る参加標準記録も底上げされ、絞りに絞られた県内の約20名のレースでした。
上位は無論、陸上クラブやスポ少で既に陸上競技に特化した練習をこなす子どもたち。キビキビとした動きは、アップを見ているだけでシビれます(^_^)
また成長期もそれぞれ。
小学生とは思えない、立派な体つきの子もいれば、実業団選手のようなリズミカルなすばらしいフォームが出来上がっている子。
まさに "長距離王国ふくしま" を肌で感じる、本当に見ごたえあるレース展開でした(^_^)
最初の入り400mは、67秒。
カッツも一緒に劣ることなく、先頭パックに入って走っている姿には、親バカながらシビれました☆
(※写真=3番手)
我が家(チームmafu)は、まだ陸上長距離走に特化したトレーニングは、積んでませんが、これから中学生になると、当人はどうなることか…。
陸上長距離一本に夢中になるのか、トライアスロンを継続的に取り組むのか。
多感な成長期。
我が家(チームmafu)は、これまで複合的(スイム・バイク・トレイルランニング)に取り組んで来ましたが、小学校最後の学年を迎え、間違いはなかったなぁ。と今日の走りを妻と眺めて、二人でうなずきました。
何にでも挑戦できる!カラダココロ☆
徐々に親元を離れて行く年齢。
中学生になるまであと少し。限られた時間を思うと、なんだか寂しさと嬉しさが入り交じります。
引き続き、可能な限り、当人の動向を観察しながら、複合的なトレーニングをファミリーで積み上げて行きたいと思います。
会場では、Mt.mafu projectのキャップをかぶったお父さん、Tシャツを着たお母さん(^_^)のお姿も見られ、本当にありがとうございました笑
その中で、数名の保護者から、どんなトレーニングをしているのか?先週のトライアスロンレースから一週間で疲労はなかったのか?どんな一週間のトレーニング内容だったのか?集中力は保てたのか?
皆様、熱心な方々で、その過ごし方は気になりますよね。
この一週間。
目標としていたトライアスロン大会で優勝し、気持ちも高ぶり、さらに翌週(今日)の陸上大会でも、勝ちたい、入賞したい、ベストタイムを絶対に出したい。
なんか調子が良いんだ。
でも目標クリアしてちょっと満足かも。
そんな少々浮わついた、高まる鼓動と言動が先週の帰り道に見受けられました。
(当然ですよね。子どもでも大人でも)
この一週間。
父親として、アスリート先輩として、息子に課したこと。
*課題*
『いつも以上に丁寧に過ごすこと。』
・あいさつ、会話、返事も丁寧に。
・箸の置き方、茶碗の持ち方も丁寧に。
・通学中の歩き方も丁寧に。
・ペンの持ち方、字の書き方も丁寧に。
・モノの見方も丁寧に。
・靴の脱ぎ方、揃え方も丁寧に。
・お風呂の入り方、カラダの洗い方も丁寧に。
・トイレのドア、ペーパーの扱いも丁寧に。
この一週間、とにかく丁寧に生活することを促しました。
それは当人だけではなく、私たち親も実行すること。
今回の作戦は、当たりました。
成功しました。
大会、レースで勝つ以上に、入賞する以上に、親として、先輩アスリートとして、育まなければならないことを、息子の走り、問い掛けから教えていただいたような気がします。
育み育まれ…ですね(^_^)♪
福島陸協、関係者の皆様ありがとうございました!
カッツの小学校では、唯一の入賞者で、引率の先生方も大変喜んでくれて、ヒーローな姿に親もホッと♪
また、課題を与えて、気を引き締めていかねばです!
練習は、遠くのことを目を細めて想像するだけではなく、とにかく目に見える近いモノを丁寧に積み上げいけるか。
人生、その繰り返しですね☆
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