タッグ=組むチカラ!

地元紙、福島民報新聞より取材がありました。
『会津-那須″越県″ロングトレイル2019』
公式facebookサイトを4/25の午前0時に一般公開にし、一晩で約5,000件リーチ。
3日後には、約13,000件のアクセスをいただいております。
---公式facebook---
会津-那須″越県″ロングトレイル2019
今秋9/21-22に渡り開催される今イベント。
▼距離約95km/累積標高約7,300m▼
▼制限時間24時間/start20:00▼
福島県南会津郡下郷町~岩瀬郡天栄村~西白河郡西郷村~栃木県那須郡那須町~那須塩原市の山々を駆ける、壮大なトレイルランニングレースです。
大会会長となる下郷町在住の元福島県教員であり会津中街道歴史研究者である佐藤淳一先生と、大会実行委員長の私、眞舩孝道のダブルネームで取材を受けました。
天空の古道。
戊辰戦争、参勤交代。山岳信仰。
そして地域の方々にとって生まれながらにして崇める里山。神宿る山々。
歴史と文化、ロマンが溢れるマウンテンフィールドです。
ともに、趣味の領域を遥かに超えた、点と点の活動が、新時代を迎える今。
まさに、線と面になろうとしています。
世代を超えたタッグ。
地域を、枠を越えたタッグ。
県を越えた(越県)タッグ。取り組み。
組む″チカラ″は無限大です。
このマウンテンフィールドでのタッグ。
トレイルランニングレースの″ため″だけの心意気ではありません。
将来構想としての『LONG_TRAIL構想』のひとつとしての今レースです。
レースだから、守られているから、このフィールドに集まるんじゃなくて。
もっと自由に、自分のペースで、自身のタイミングで、温泉から温泉へ、歴史と文化、大自然と対話しながら、走る歩く動く『フェアネス・ウェルネス・ハピネス』を自由気ままに感じていただける世界に誇れる空間。
そんな『会津-那須越県ロングトレイル』に仕立てたい(^_^)☆
それが、将来的にはこのフィールド(地域)の雇用や経済効果、子どもたちの夢、今を生きるハピネスを生み出すものと見据え信じています。
今レースは、この将来構想のほんの一部分。過程です。
詳細は、新時代新元号になってから!
近日中の福島民報新聞をご覧ください。
記者は、なんと!
2002年、国体山岳競技で、私が初出場初優勝した際に、バーン!とスポーツ新聞と見間違えるほどのインパクトある記事を執筆した記者でした。
17年の時空、数え切れない山々を越えて、また新しい眞舩孝道がはじまろうとしています。
趣味だからおもしろい。
趣味だからのめり込める。
夢を実現させるためには、たくさんのチカラが必要です。
私に関わる方々、御縁がある方々、巻き込ませてください。
このボクの故郷、那須連山のマウンテンフィールドの可能性に秘めた、夢を一緒に追いかけましょう。走りましょう!

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