ボクらのストーリー。vol.2兄

ボクらのストーリー。
人生はストーリーに満ち(道TRAIL)溢れている。

もうひとつの
ふくしまキッズトレイルラン大会。
今回も、主催者ではなく、親目線でのお話しにお付き合いください。

中学2年生の長男には、キッズたちの先導を務めてもらいました。
前日は、夜明け前から会場に移動し、早朝から荷物を運んだり、会場セッティング業務。チカラ仕事。

500を超える、参加賞の封入作業は、mafuファミリーと有志で集まっていただいたボラスタッフとで行いました。

率先して、動いてくれている姿に、我が子の成長も感じました。
(親バカ☆です笑)

大会を運営すること。大会の裏側を知ること。

大なり小なり。どんな大会でも。
自分たちがいつも当たり前に、迎え入れてもらって、参加賞をもらって、スタートラインに立ち、ゴールテープを切って、気分良く、会場を後にするまで、どれだけの人々が関わっていて、大会が成立しているのかを知ること。

何分何秒で、何番で走り切ることより大切なこと。
スポーツ大会運営の裏側を知ること。
人が、スポーツが、もっと好きになる瞬間だぁ。

早い時期に知れば知るほど、スポーツが、マラソンが、ランニングが、大会がもっともっともっと、好きになるだろう。
感謝の気持ちが育まれる瞬間だぁ。

ふくしまキッズトレイルラン大会は、ボクらにとって…
いち主催者だけでなく、我が子を一人前に育てあげる、ひとつの時間と空間なのかも知れない。

親バカです♪

Mt.mafu project
official photo by makoto noda

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