ボクらのストーリー。vol.1弟

ボクらのストーリー。
人生はストーリーに満ち(道TRAIL)溢れている。

もうひとつの
ふくしまキッズトレイルラン大会。

主催者ではなく、親目線でのお話しにお付き合いください。

我が子、小1の次男坊。
彼も、いち参加者です。

第3ステージ浜通り(広野大会)では、泣きながら、8番目にゴールに飛び込んで来ました。

小学1・2年生の部。
第1ステージ会津、第2ステージ中通りと、次男は総合3位でした。

次は一番になりたい。
一番でパパのところにゴールしたい。
そんな声がありました。

広野大会は、先輩2年生も県内外から、たくさん参加。
ライバルはたくさんだぁ。
一年生では、2番目ながらも、1・2年生部門では、総合8位でゴール。

ラストの直線。
ゴールで、マイクを持つパパの姿を見たら、大粒の涙が溢れてしまったようだ。

その涙、きっとキミを強くしてくれるよ。

早朝から、仲間、知り合いファミリー、友達が会場に訪れると、一人一人、みんなを一生懸命にコース案内してくれる次男坊。
彼も主催者のハートを持っているようだ。

すでにスタート前には、5周、6周(5km6km)を走り込んでいる次男坊。

後先なんか考えてなくて、採算なんか考えてなくて、サービス精神旺盛で、常にハイテンションで、子どもらしくて、本当にパパ似(^ー^)☆

パパも、ママも、大会当日は、次男にかまってやれなくて、スタート前にあまり走り過ぎると疲れるから抑えろ!なんて、声かけコントロールも出来ない(^ー^)

次男坊にとっては、親にコントロールされない、一番自由でノビノビ、どこを駆け回っても良い、好き放題できるのが、ふくしまキッズトレイルラン大会なのだろう。

でも、負けて泣く。
悔しくて悔しくて泣く。

いい涙だね。

パパも子どもの時から、泣き虫だったから、キミの涙見て、もらい泣きしてしまって、ひっしで涙を隠したよ(^ー^)

大会だから、順位もつく。
順位を設けている。
ホント社会って、生きるって厳しいよね。

何番でゴールしても、一人一人に、ドラマはある。
これは何歳になっても。

成長の過程も一人一人、その子(人)のペース、リズム。

大泣きして、すぐに仲間たちと大笑いしている次男坊。

ふくしまキッズトレイルラン大会は、ボクらにとって、主催者でもあり、参加者でもあります。

親子の距離が、近いようで遠い、遠いようで近い、ふくしまキッズトレイルラン大会です。

親が目が手が届かない中、仲間に入れてくれた、皆さん、本当にありがとうございました。

このステキな写真も、参加者が収めてくれたお写真です。本当に感謝です(^ー^)☆

午前のキッズ、午後の駅伝、ダブルヘッダー。彼はいったい、何km走ったんだぁ(^ー^)☆

南会津からドクターヘリ搬送され、この世に600gで誕生したスーパーキッズです♪

親バカです♪

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