6歳に
二男坊。
先日、6歳の誕生日を迎えました。
4月からはいよいよ小学生です。
この世にわずか600gで誕生した命。
会津から仙台へ、空を飛んだ
"ヘリコプター" 搬送劇。
そのヘリコプターは、埼玉県から飛んで来てくれました。
その生命力と最先端医療、県をまたいだ連携プレーは今でも鮮明に覚えています。
パパの手の平サイズだったカラダも、今では六歳児の平均範囲内の身長に。
なんと、長男が六歳になった同時期と比較しても大きいカラダには驚きです。
肺が出来ていない姿で生まれ、心臓手術も乗り越え、今じゃ元気に走り回っています。すごいなぁ。
原点を思えば、あの日を振り返れば、欲張る必要なんて、ひとつもないんだけど…
欲張っちゃダメなんだけど
あれもこれも出来た方がいいかな…
あれとこれは出来ないとだめかな…
親って欲張りですね。
あれこれ、自分ができなかったこと、やれなかったことを良かれ良かれとかぶせてしまう。まわりの子と比べてみたり。
ひとりひとり、そのペース、そのスタイルがあるのをわかっていながらも。
本当に子育ては楽しくて、難しい。
子どもたちの誕生日。
生まれて来た、あの日の欲張りなんかない、ただただ生まれて来てくれてありがとうを思い出します(^ー^)
その気持ち忘れず、子どもを育てていかねばです。
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あの日をmafu-blogで振り返ってます。
『小さなカラダ。大きな命。』より
https://mt-mafu.com/blog-entry-20160219.html
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