兄弟ダブル優勝☆

兄弟でのダブル優勝でした☆

福島空港ランウェイマラソン大会
~開港30周年記念イベント~

長男カッツ☆中学生男子の部☆優勝
次男ユウ☆小学生低学年の部☆優勝

パパもママも大会運営を担う立ち位置とあり、子どもたちのウォーミングアップを見てあげる時間もありませんでしたが、がんばってくれました☆

見かねてお世話になった、お友達のお父さんお母さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m

長男は、先日の通信福島県大会1500mレースから、なか2日で迎えた3km。

スタートから飛び出し、先導車Jeepラングラーにピタリとつけての独走優勝。

ゴール後は、休む間もなく、、
なか10分で、大急ぎで着替えてシューズも履き替えて、スタッフ業務へ!

小学生低学年の部1.5kmの先導ランナー業務準備です。

小2の次男は、先導ランナーを務めるアニキにピタリとついて、2位に10秒差をつけての優勝。

二人とも、かっこよかった。
すごかった。親バカです(^ー^)。



ボクが、前日、息子たち二人に話したこと。
何分何秒、何位で走ろう!なんてことは一言も無く。

前日の夕方。
ファミレスでの会話…

こんな時間帯に夕飯食べて、寝ることもないし、起きることもない。
なかなか経験できないことがこれから起こるよ。

時差ボケ?って知っているかい?
日本は夜になるけど、海外では、朝になるところもある。

海外に降り立った日は、夜が二回あったり、朝が二回あったりすることが起こる。

明日のレースは、海外の大会に出場するつもりで挑もう!

18時就寝で、0時起床。
空港に移動して、大会運営の準備。
子どもたちは、5時すぎにスタート。

この非日常的な時間と空間。

子どもたちには、
時差ボケのような中、思うようにカラダが動かなくてもいい。
キミたちは、いま海外のレースに参戦するんだ。
彼らには、そんな夢あるイメージを持たせました。

中学3年生の長男は、まんざらでもなく、うなずき、聞き入る。

小学2年生の次男は、早く海外のレースに行こうよ!って笑

息子たちは、車中での仮眠含め、非日常的な時間を前向きに捉えてくれた。

保安上、制限区域(滑走路)には、出走するランナーしか入れないルール。

親として、ウォーミングアップも、我が子の準備、何も見てあげられなかったけど、一番近くで、我が子たちの活躍を見ることが出来ました。

企画運営者として、たくさんのプレッシャーはありましたが、御褒美のような時間でした☆

近い将来、福島空港を出発して、家族で海外のレースを転戦できたら楽しいよねー☆

って、言ったこと、思ったこと、9割はやり遂げているから、きっと本当にそんな日がやって来るよね!

ボクらファミリーにとっても、大きな大きな時間でした。
まさに、未来への滑走路☆ランウェイ!

・・・・・
みなさま、この度は、Mt.mafu projectドリーム航空 555便にご搭乗いただきまして、誠にありがとうございました。

当機はまもなく、ドリーミング体制に入ります。飛行中揺れる事が予想されております。シートベルト着用サインが消えましてもお座席ではシートベルトをおしめ下さいますよう皆さまのご協力をお願いいたします。

みなさまにとっても、今回の旅が、未来への滑走路☆ランウェイとなりますよう、心より祈念申し上げます。

Mt.mafu projectドリーム航空 555便
機長 mafu(^ー^)♪

#福島空港ランウェイマラソン大会
#Mt_mafu_project #福島県 #HoseiGroup

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