親子ペア☆優勝☆信夫山

信夫山しのぶやま☆

第12回 信夫山パークランニングレース
2024.6.23

まずは我が家mafuファミリーのご報告をさせていただきます☆

大会運営側の身ではありますが、私も次男坊と一緒に3kmペアの部に参戦!

【速報】
3kmペアの部 優勝🥇
※昨年に続く優勝で2連覇☆

高校生になった兄貴の、県総体地区大会の3000mと重なり、、兄弟で大会がブッキング。

①パパ&次男、②ママ&長男のふたつのチームに分かれての挑みとなりました。

大好きなママから離れて、、じいちゃん、ばあちゃん(mafuの父母)に、信夫山に連れて来てもらい、いつもはママとやっているアップ(準備運動)を一人でこなして、いざスタートラインへ。

心細さもあったことでしょうが、強い気持ちでスタートラインに並んでいる姿を、マイクを持ちながら、遠目に見守っていました。
スタートラインに立つまで、一人で小学3年生、頑張りましたね(^ー^)

(ペアの部3kmスタート前に皆さんと♪)

私は会場で、マイクを持って、トーキング業務。スタート10秒前のカウントダウンを読み上げ、選手がスタートしたところで、次男を追い掛けて行きました。

勢い良くトップで飛び出す次男坊。その姿にちょっと焦りながら、なかなかのスピードで、私パパもけっこうなスピードアップで追い掛けました!

大会運営側としても、親(ガチの参加ランナー)としても、信夫山パークランニングレースに携われるなんて、この上ない幸せなことなんだと、この思いを噛み締めながらのランニングとなりました。

そして、アニキ長男もベストタイムを更新するトラックレース。本当に地味に地道に成長していく姿は家族を勇気づけてくれます。

兄弟フィールドは違えど、同じ距離の3000m(兄)、3km(弟)☆

帰ってからは、夫婦で、お互いのレース展開、その息づかいの報告合戦に花が咲きます(^ー^)☆

次男坊のおかげで、感動を味わうことができました。優勝テープを切ることが出来ました。

私は、もうこの歳になると、自力で大会で優勝をすることは出来ず、息子たちからのプレゼントです。

こんなボクでも、若い頃は、大会でたくさん優勝もしたけど遠い昔の話で、この感動をまた息子たちのおかげで味わうことが出来るなんて、本当に幸せなことです。

年の離れた兄貴カッツの時もそうでしたが、また弟のユウにもこの感動、この瞬間をいただけるとは。

走り続けていればこそ。
走ることは前に進むこと。

  

おかげさまで、8年前に600gで産まれた次男坊も、こんなに元気いっぱいです。

8年前の今頃は、一緒に走れることを、ただただ祈ることしかできなかったなぁ。当時は信夫山でもたくさん手を合わせていました。

二人の息子たちの日々の成長、そして、息子たちと走れる今しかないこの時間、瞬間を抱きしめています。

ボクら家族チームmafu のキズナを結び付けるのも信夫山☆

息子の二人から、大きなパワーをいただいた1日となりました。

落ち着き次第、12年目を迎えた、信夫山パークランニングレースの模様を様々な角度から、レポートいたします。

ご参加いただいた皆様、関心を持っていただけました、皆々様、本当にありがとうございました。

関係者の皆さま、会場でお会いした皆さま、ありがとうございました。

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presented by
JCI 公益社団法人 福島青年会議所
信夫山パークランニングレース
コース監修/アドバイザー眞舩孝道
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@shinobuyamaprr

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