ぼたもちパワー
先月と今月…
9月、秋のお彼岸。
ぼた餅が、届きました。
実家の母から。
とにかくパワーフード。
東北大会開幕直前の長男のもとに。
17歳を迎えたばかりの長男のもとに。
「暑さ寒さも彼岸まで」
お彼岸は年に2回ある。
春は、春分の日、秋は、秋分の日。
ご先祖さまに感謝、想いを馳せる日。
自分のルーツを感じる日。
「この世とあの世が最も近く、通じやすい日」
それが、お彼岸でもあります。

お彼岸が過ぎ、今日から10月。
10月1日は、私の祖母の命日です。
今朝は、始発電車で朝練学校に向かう、長男を駅におろした後、西郷村の実家に向かいました。
限られた時間でしたが、
私が代表して、家族全員分のお線香をあげて、深く手を合わせました。
長男が東北大会で大活躍したことも、ご先祖さまにご報告。
ボクらは、命を授かり、生かされている、生きている。ご先祖さまにお守りいただいている。
日々の出来事、生活、
当たり前だと、思ってはいけない。
祖父母から、父母から、教わったこと。
長男を駅におろす際に、電車に乗る前に、心の中で手を合わせることを伝えました。