ゼッケン留め☆オリジナル
*supported by 株式会社RECOLTZ*
第3ステージ浜通り(広野大会)においても、岩手県盛岡市に拠点を構え、進化したゼッケン留めを手掛ける「株式会社RECOLTZ」様より、ご協賛をいただきました。
「株式会社RECOLTZ」様は、マラソン大会をはじめ、様々なスポーツで使用するゼッケンを、安全ピン等を使わずに、ウェアに装着できるゼッケン留め「BIB-IT.(ビブイット)」を手掛けています。
安全ピン等を使用せずに、ウェアに装着できるということは、ウェアに穴を開けることなく安全にゼッケンを装着できると言うことです。
3大会(2022年度)においての取り組み
2022年度において、ふくしまキッズトレイルラン大会・2時間耐久ミニトレイル駅伝大会では、安全ピンの配布は行いませんでした。
当日、受付ブースにて、ナンバーカード(ゼッケン)と一緒に、参加賞としてお配りした、Mt.mafu projectオリジナル「BIB-IT.ゼッケンホルダー」をご活用いただきました。
※もちろん、安全ピンを装着してのご参加ご出走も可能です。
こう言った新しい取り組みも世にはあるんだぁ!と感じていただけたことと存じます。
3大会において、自宅に眠っている安全ピンを回収を事前に呼びかけ、受付ブースにて回収し、必要な方にリユースしていただくといった取り組みも併せて行いました。
これまで参加したマラソン大会などで配布されたが、使うことなく眠っている不要な安全ピンをお持ちの方もおられることから、この機会を活用して、受付にある回収ボックスにお入れいただく流れを設けました。
SDGs=ゼッケンホルダー普及プロジェクト
株式会社RECOLTZが手掛ける、進化したゼッケン留め=「BIB-IT.ゼッケンホルダー」においては、SDGsへの取り組みとして、下記の2つを大きく掲げています。
〇多くが使い捨てにされている安全ピンの削減を目指すこと。
〇安全ピン回収プログラムを実施すること。
これまで、ゼッケン留めの主流となっている安全ピンの多くは、ナンバーカードと一緒に配布され、そのほとんどが1回の使用や未使用のまま廃棄されている姿も見受けられます。
株式会社RECOLTZが提唱するのは、繰り返し使うことのできるゼッケンホルダーの普及によって、無駄な安全ピンの廃棄を少なくするとともに、不要となった安全ピンを回収し、必要とする方にリユースしていただく活動を通して、生産者のつくる責任と、消費者のつかう責任を、共に果たしていきたいといった考えです。(詳細は公式HPから)
オリジナリティある「BIB-IT.ゼッケンホルダー」=進化したゼッケン留めが手元にあれば、より大事に長きに渡り、繰り返し使用する気持ちも芽生えるのではないかと、Mt.mafu projectは考えます。
株式会社RECOLTZ様、お力添えを心より感謝申し上げます。
〇大会ホームページ
https://mt-mafu.com/trail/
○株式会社RECOLTZ
https://recoltz.com/
○ブログ:企業紹介
https://mt-mafu.com/blog-entry-20220403bibit.html