東北総合体育大会2007
ケガもなく、無事に終了いたしました。
東北総体では、国体とは県に入る得点方式が違い、「縦走+クライミング」の順位を合わせた総合成績での表彰となります。
【福島県成年男子チーム】
mafu : 縦走
handa : 縦走&クライミング
taka : クライミング
この3人組での大会出場は初めてではありましたが、チームワークGOOD☆
初日の「クライミング競技」では、海外でも活躍するプロクライマーも登場する中、taka選手&handa選手のすばらし登りで3位!福島県No1クライマーである初出場のtaka選手、本当にかっこよかった(‐^▽^‐)
翌日の「縦走競技」では、自衛隊ランナーがひしめく中、handa選手&mafuの激走も及ばす2位!
[個人]1位 秋田 [runner]
2位 秋田 [自衛隊]
3位 福島 handa
4位 福島 mafu
5位 青森 [自衛隊]
6位 宮城 [自衛隊]
やはり、今年の国体開催県である「秋田県」強いです!!
【福島県成年男子チーム】
「クライミング競技」3位 + 「縦走競技」2位 = ☆総合優勝☆
しかし! 三人ともまったく、満足はしておりません。
mafu自身、県総体時よりタイムを約2分半縮め、ここまでの歩みの達成感はありますが、満足感はありません。
縦走競技最後の国体では、もっともっと強い選手を揃え強化してくる県がたくさんあります。福島県成年男子チームも、もっともっと練習して、強くならなくちゃ勝てません!!
他県の選手の姿を見て、本当に刺激を受けました。今回もたーくさん収穫ありました(*^▽^*)
国体まで、約2ヵ月。後悔したくないんで、死に物狂いで取り組みます。自分自身と大自然としっかり対話しながら(^ε^)
成年女子チームのキャプテンとして、クライミング競技に出場した妻のemi選手は、3位入賞☆したものの、縦走競技と合算した順位では、ふるわず、成年女子チーム惜しくも国体出場は出来ませんでした。
最初で最後の夫婦揃っての国体出場は、出来ませんでしたが、それ以上に得るものはたくさんありました☆県総体が終わってから、東北総体まで約3週間という短期間しかなかったわけですが、本当によい時間を過ごせました。内容が濃い3週間でしたo(^▽^)o
そして、この短期間ではあったが、指導してきた、mafuの出身高校である少年男子チーム縦走の二人の男子高校生。
やってくれました(*^ー^)ノ
二人とも県総体の時のタイムを約5分縮める走りで3位入賞☆
ゴール後には、初めて二人に合った時の姿、表情と比べると明らかに、「男前おとこまえ」に成長している姿がそこにありました。本当に人が成長して行く姿ってかっこいい。賞状を手にしまんべんの笑みを見た瞬間、涙が出そうになりました。
「山と魂」の走り、二人ともかっこよかったぞぉ!
2007東北総合体育大会 山岳競技をふりかえって・・・
今回もたくさんの出会いがありました。なにより、若い高校生二人との出会い。大きかった。
mafu自身、指導するだけでなく、二人からしっかり吸収させていただきましたよ。
福島県山岳競技チーム(成年男女チーム&少年男女チーム)
「一生懸命は、カッコイイ!」
「一生懸命やっていれば、お金では買えないものがついてくる!」
ありがとう。
山と魂 -mafu-
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夫婦そろってのご活躍は大変立派でした。いよいよ国体山岳競技に向け練習にも力を入れる時期ですね。今年は、国体山岳競技最後の年というのであれば、悔いの残らないレースをしたいですね。私なりに思うことは、コースを熟知すること、最初から最後まで全力疾走なんていうのは絶対無理です。コースを全力で何回か試走して力の入れどころと抜きどころを見極めることだと思います。今年の山岳競技は、今年で最後ということもあって、かなりのレベルアッフ゜が予想されます。勝つのは並大抵のことではないでしょう。しかし、mafu君も、もう29歳、無理は禁物です。やる時は目一杯やって、休む時は休む。めりはりをつけた練習を勧めます。結果を楽しみにしています。期待しています。
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加藤先輩コメントありがとうございます。先輩の冷静なコメントは学生時代からありがたくいただいておりますが、「当たる」んですよね(^^)今年の国体コースしっかり「熟知」して挑みたいと思っております。今年はものすごいハイレベルな戦いとなる模様です。リハーサル大会も含め、10キロ28分台ランナー、富士登山駅伝優勝自衛隊ランナー等、「バケモノ」が勢ぞろいのようです・・・。これにひるむことなくmafuも挑みますよ。だって同じ人間ですから(^○^)今年10月で29歳になります。。。はじめて加藤先輩に出会ったとき先輩はこのぐらいの年齢でしたよね~