ふくしまのいま
内部被ばく調査の通知を受け、行ってきました。
まわりのみんなが言う。
「mafuがバロメーターになるよね。」
東日本大震災から間もなく一年が経とうとしている。
震災直後、水素爆発直後こそ、意識的に運動活動量を減らさざるを得なかったが、この一年、福島県の野外を駆け回り続けた。
爆発直後の3月はMTBで、12月はRUNで、自力の福島県縦断(100km)。
様々な葛藤はあった。
みんなが言う。
「mafuが内部被ばくしていなければ、俺たちは、私たちはきっと大丈夫。」
複雑で重い言葉だけど、確かにバロメーターにはなる。
mafuは言う。
「福島県代表の被験者だから(笑)」
放射線量が高い現状がある信夫山を春も、夏も、秋も、冬も走り続けていた。
空間放射能の摂取量は、明らかに多い。
東日本大震災から間もなく一年。
昨夜、初めてTVで福島県浜通り、相双地区(原発保有地区)の上空からの映像が放映された。
言葉にならなかった・・・
福島県は、福島県人は、ここからが本当の闘い。
I Love FUKUSHIMA