信夫山パークランニングレース2014
第2回☆信夫山パークランニングレース!
朝から風が強い日ではありましたが、雲の動きが早く、青空が広がる一日。
スタート場所は、河川敷とあり、午前中の風は少々肌寒く感じましたが、スタートして信夫山の山中に入り込んでしまえば、汗も噴き出る、天候に恵まれた一日でもありました。
私は、昨年に引き続き、コース監修という立場でイベントの裏方として参加。
いつも、レースを走らせていただいている立場なので、こういった裏方としてイベント(レース)に携わるのは、本当に勉強になります。見方が違えば、時間の過ぎ方、見えるモノ、感じるモノがまったく違います。
開会式では、コース監修の私からレースを楽しむ上での注意事項を2つほど、お話しさせていただきました。
1つ目は、のぼり坂・くだり坂、小道(トレイル)で、追い越す際には、必ず「ひと声」をかけよう♪安全第一♪
2つ目は、エイドステーション(給水所)での紙コップ!
※自然をお借りしてのイベント(レース)。
給水終了後に、紙コップを「ポイッ」はやめよう!
スタッフが拾ってくれることを当てにはせずに、使用した紙コップを投げ捨てずに“ゴミ箱へ”入れましょうね。ゴミ箱は、給水ポイントから数十メートル先にも配置してますよ♪
そんな2つの注意事項をお話しさせていただきました(*^ー^)ノ
3部門のスタートを見守った後、コース内に移動し、参加者に声援を送りながら、エイド(給水所)を回り、スタッフにも様子を伺いましたが、参加者のみなさんはきちんとゴミ箱へ紙コップを入れてくれたとのことでした♪
自然をお借りしてのイベント。
その空間に投げ捨てるのは、やはり気持ちがいいことではありませんよね☆
小さな子供たちもたくさん参加してくれました。
タイム、順位を競うだけがスポーツではない。
フェアネス・ウェルネス・ハピネス☆
こういった給水所でのマナーも、スポーツマンシップを育むひとつ♪
エイドステーション(給水所)では、たくさんのイチゴ(^~^)/
10km、5km、3kmの三部門最後尾の安全確保(スイーパー)を勤めてくださった、ふくしまトレイルランニング振興会代表のAさん&トライアスリートご夫妻Fさん♪
きめ細かい真心あふれるサポートを本当にありがとうございました(^ー^)v
表彰式のラストは、サプライズのジャンケン大会☆
トレイルランニングの入門編にもなり得る街中の自然を活用したパークランニング。
私のライフスタイルをサポートいただいているマウンテンスポーツカンパニーSalomon ☆
賞品の男女各1名ずつザックパックをご提供をいただきました(*^ー^)ノ
2014年の信夫山パークランニングレースは、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」運営会社の全面的な協力で開催にいたりました。
主催者であるJCI公益社団法人 福島青年会議所 ふるさと発展委員会のみなさん本当にお疲れ様でした!
ご参加いただいたみなさん、本当にお疲れ様でした♪
アップダウンに富んで、厳しいコースだったことと思いますが、思い出に残る(笑)またとない時間だったことと思います。
また♪信夫山で会いましょ(*^ー^)ノ
+山と魂+ mafu