命の水 -part1- 八海山

阿武隈川 の源流の郷、西郷村 で生まれ育った-mafu-。現在は、阿武隈川の県内において、下流となる福島市 に住んでおります!

水(HO)は、人間にとって必須の物質であります。人体の約70%が水分であるように、人間は、水分を摂取せずには生きていけません!!このテーマ「天然水」では、ジメジメした梅雨、そして、ドバッと汗が吹き出る夏本番を迎えるにあたり、あらためて「水」の重要性、素晴らしさを伝えていきたいと思っております。
水

我が国、日本では蛇口をひねれば直ぐに口に出来る「お水」が当たり前ですが、諸外国においては、そうはいかない場所も多数あります。健康志向人が年々増加する近年においては、コンビニ、ドラックストアー等で、おいしい「お水」を買ってでも飲むのが、常識と化しておりますよね。

大学生時代、関東地方での4年間の生活経験を思い出すと・・・

高校までの18年間、阿武隈川の源流の郷で育ったこともあり、水道の蛇口をひねると「無臭・無透明」のお水が流れ出てくることしか知らなかったため、引越しのときに新築のアパートにも関わらず「白い水」が流れ出た時には、鳥肌がたちました(笑) 噂には聞いていたが、「これが、カルキ臭しっかり塩素の白い水かぁ~」と感動。飲んでみたがま・ず・い!」の一言。

いま、お店では、一般的に『500mm㍑ペットボトル』 ⇒ 約130円。 『2㍑ペットボトル』 ⇒ 約350円。ぐらいが相場でしょうか。海外の銘柄によってや、〇〇深層水などは、もっともっとお高いものもある。軟水や硬水など、料理の用途によっても相性があり、使い分けられるとも耳にします。

よ~~く、よ~~く考えてみると、高い。。。よ~~く考えてみなくても高い。

人間にはなくてはならない液体⇒水。今や家庭に一台から一人に一台となった「車」に必要な液体⇒ガソリンとを比較してみると・・・。ガソリンにおいては、ひと昔前は、1㍑100円を切っている時代があった。今は、ガソリンが高騰になり、1㍑約130円台である。つまり、水はガソリンより高い液体であるのだ。体を維持するのも、車を維持するのも同等なのである。

全国あちこちの山や遠征に出かけるmafuの愛車(クルーガーV)は、年間約2.5万キロを走破する。同じように「お水」を買っていては、mafu家の財政が破綻してしまう!!我が家の財務大臣が黙っていない!でも美味しい「お水」が飲みたい~~~。

ってなことで、前置きが長くなりましたが、「天然水」「清水」「湧き水」をくんできて飲めば「無料タダ」なのである。

日本列島全国各地、「〇〇の湧き水」「名水〇〇」「○清水」など、た~くさんあります。ドライブをしていると看板を目にしたことがある方も多数おられるはず!mafuの愛車(クルーガーV)のトランクには、いつも湧き水を汲む「20㍑のタンク」や「空ペットボトル」が、積み込まれております。全国各地の自然の産物をしっかりいただいております。

このテーマ「天然水」では、-mafu-が旅する中で出会い、お勧め出来る全国各地の『名水、迷水?!』をご紹介していきたいと思っておりますので、ご期待下さい(^∇^)/

もちろん、今回の新潟八海山遠征時もしっかり、いただいてきましたよ☆
八海山水1

八海山水2

銘酒「八海山」も、酒の美味さは、水の美味さ♪ですね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です