無垢の木 ◇リビングテーブル◇No.4

「リビングテーブル」の足となる、杉の丸太への「蜜蝋ワックス」注入も完了し、じっくりと自然乾燥しました。

そして、最後にテーブルの天板を乗っけるその前に・・・・・。

◇リビングテーブル◇「No1」でもご紹介いたしましたが、この天板、長さ:約190cm 厚さ:約7cmもあり、重さは約50kg!!と、非常に重いため、足場をしっかりしてあげなければ、なりません。天板を加工して、足を組み込むことも可能なんでしょうが、そこまでの技術はありませんし、天板自身を傷つけたくない。また、裏も表も利用可能であるため、裏と表、違った雰囲気を楽しめるとあり、素直に足(杉丸太)へ乗っけたい。

その安定感を保つために・・・・・。

マット1

「滑り止めシート」を貼り付けました。この「滑り止めシート」、100円ショップで購入!始めは、ホームセンターにてゴムマットを購入しようかとの作戦もありましたが、より経済的でシンプルなものを考慮したところ、こちらの「滑り止めシート」が採用されました。

マット2

丸太の大きさに合わせて、ハサミでちょきちょき。100円にも関わらず、本当に「滑らない!!」「安定感抜群!!」

値段じゃないんですね(笑)100円ショップってホントに使える!ついでに、折りたたみ式の「のこぎり」まで購入してしまいたましたo(^▽^)o

マット3

本当は使用したくなかったのですが、この重量感を安定させるためには、やむを得ず、丸太とシートを接着させるのに、「木工用ボンド」を使用。もちろん、健康志向人ゆえに、シックハウス症候群には無縁の「ホルムアルデヒド」未使用の水性ボンドを更に水で薄めて使用!

マット4

「ホルムアルデヒド」未使用の水性ボンド

マット5

こ~んな感じに、両面仕上げました。

そして、つぎは、ついに完成☆

天板を乗せて、リビングへの設置ですねo(^▽^)o


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