戦友
今日は、25000m走!
東日本女子駅伝 の発着競技場でもある信夫ヶ丘陸上競技場にて。
いつも一人でのトレーニングですが、今日は二人で♪
2003年静岡国体(優勝)、2006年兵庫国体(準優勝)でバディーを組んだW兄貴。
mafuが縦走を走るきっかけとなったのが、元々、W氏の後釜として選出されたことからでした。
2002年当時、青森~東京間で行われていた東日本縦断駅伝(青東駅伝)と、国体との日程が重なりました。
駅伝に出走するW氏に代わり、17kgのザックを背負わせても山を走れるヤツはいないのか!?と県山岳連盟が陸上競技界を探し回りました。
前年2001年の宮城国体で優勝している福島県チーム。翌年2002年の高知国体での更なる期待が高まる中で、W氏が抜けた穴は大きいものでした。
その後釜に、選出されたのがmafuだったのです。埼玉県の大学を卒業し、地元福島県に戻り、青東駅伝出場をめざして毎週のようにロードレースを走っておりました。
高校まで野球部だったこともあり、地元陸上競技界でのパイプもなく、とにかく毎週ロードレースで上位入賞して、名前を売り、青東駅伝を走りたい一心で。
W氏、mafu、共に身長185cmの筋肉質体系。
スタートラインに並べば、頭ひとつ飛び出る存在。W氏に代わるコイツ(mafu)にザックを背負わせたら面白いんじゃないの☆ってことで、選出決定!!
ロードレースのタイムこそ、ずばぬけていないが毎週のように安定して走れるタフさ。そして、W氏同様の体格。一目でその才能を見抜いてくれたのが、トレイルロック のオーナーであり、南蓬莱ひだまり治療院 院長のtomさんなんです。
そんなきっかけがあって、mafuは2002~2007年の縦走が廃止になる年までの6年間、県代表の国体選手として走らせていただきました。
縦走競技が廃止になった今も、やっぱり山が好きで、今度は舞台をトレイルランニング!!
以前は、よく一緒にトレーニングしておりました。
走って、温泉、ご飯(お好み焼きパーティーやパスタ祭り)をしたり、温泉でお湯を抜いてしまったハプニング(笑)や、合宿先でお祭りに遭遇し、酔った勢いで神輿に乱入して怒られたり(笑)
神戸の夜景を見るためにヘッドランプも付けずに真っ暗な六甲山をさまよったり(笑)、合宿後に極夏の大阪&京都を弾丸ツアーしたりなどなど、二人で伝説を作ってきました(笑)
そんな二人も、お互い家庭を持ち、なかなか一緒に走る機会も減り、今日は久々のランニング。
懐かしい伝説を思い出しながら25kmを3km毎ずつ交換に引っ張り合いながら走りました(*^ー^)ノ
トラックでは、地元の高校生が寒風の中、トレーニングをしておりました。
身長185cmの大男二人が、1時間30分もグルグル走っている姿は、威圧感あったでしょうね(笑)
身長185cmの大男二人に手をつながれ、イチニイチニ♪
パパたちみたいに大きくなるんだゾo(^▽^)o
そんな彼も来月には、女の子のパパに☆
カッツと手をつなぐ顔は、一足早くパパの顔♪
photo by「チャレンジ2005安達太良・吾妻連峰1day縦走 より」
戦友☆
mafuの人生を語る上で、
なくてはならない一人です
+山と魂+ mafu
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W氏もまだまだ、頑張ってるんだね(^O^)
昔の仲間が頑張ってるのを聞くと嬉しいね(*^_^*)
しかし、デカい2人が競技場で25,000mなんて…(笑)
見てた人はビックリだろうな~(笑)
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PATさん♪
トラックで練習する高校生達は、俺たちの半分の年齢なんだよなぁ~(笑)
と、二人で走りながらしみじみとしてしまいました(笑)
彼もまだまだ熱いですよ♪
三十路ボンバイエー!!
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おひさしぶりです。
国体の話になるととても懐かしく,楽しかったことがよみがえってきます。
広島も二人とも元気に走っております。
またいつか同じメンバーで勝負したいですね。(^-^)/
機会があれば次は勝ちます(笑)
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ひがとー選手♪
元気な姿、福島まで伝わっておりますよ!!
福岡国際マラソンでは、2時間19分台☆
F野選手とともに激走拝見しております。
市民ランナー、サラリーマンアスリートの鏡です!!
国体では、あらためてスゴイ方たちと肩を並べて走っていたのだなぁと実感しております。
そして第二子誕生にもドラマがあったようで、本当におめでとうございます♪♪♪
私より年齢が上の、熊本のYさんはじめ、広島組のひがとーさん&F野さんの姿は、本当に刺激を受けます。まだまだやれるんだ!という気持ちにさせてくれます。
また、いつの日か、お会いできることを楽しみに、こうやって走り続けますよ☆
走り続けていれば、また必ず会えますね♪