薪棚を作ろう!~第1号~
2月に入り、お店では春物の商品を目にする機会が増えましたが、まだまだ朝晩、氷点下の日々が続きます。
氷点下の寒い日がこう続くと、暖房費用を気にせずに暖を取れる燃料費0円の薪ストーブが本当にありがたいぃぃぃ(´0ノ`*)
ということで、薪ストーブライフを満喫しているわけですが、ついに!第1号となる「薪棚」を作りはじめました!!
今までは、駐車場の奥の方へ積み上げていましたが、来シーズン用のストック場所も考えると、ここだけでは明かに足りないとの思いで、庭のどこに!なにで!作るかを年末からフツフツと作戦を立ててました。
はじめは、ウッドデッキ等に使用される木材での薪棚を考えておりましたが、木材だと劣化&塗装などのメンテナンスが必要になってくるデメリットを考慮し、我が家の薪棚は「単管パイプ」を使用して作製することに!!
「単管パイプ」とは、工事現場などで足場に使用される鉄筋パイプのアレです!
さっそく、イメージを折り込み広告チラシの裏に書き上げ、あーでもない!こーでもない!と作戦会議。。
パイプとパイプを接合するジョイントの数であったり、カットするパイプの長さであったりと、イメージを膨らませる。。。
見栄えは、パイプが鉄筋ということもあり、景観的にちょっと浮く感じになっちゃうかな~っても思いましたが、薪をうめていけば、なかなかの出来具合☆
もちろん!屋根もつけましたよ~v(^∇^)v
屋根を固定する垂木止めもイメージ通りにフィット!これなら強風、積雪にも耐えられます。
取り合えず第1号の完成!!
来シーズンまでにはと、2号、3号を作戦中・・・。
しかし、この時期の外での作業は身体が凍りそうなくらい大変でした~。
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いつも見ていただいてありがとうございます。
リッパな薪棚が出来ましたね。
こっちは雪が降りますので薪作り関係はお休みです。
薪の原木は雪の下、雪が消えたら薪作りです。
昨年、作った薪が足りるかなと心配になる時期です。
ブログは先輩ですね、薪ストーブは私のほうが先輩かな、年齢は私のほうがずっと上かな?
これからも宜しくです。
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hiroyukiさん、コメントありがとうございます。薪ストーブユーザーからのコメントはお初です(^○^)
新潟のように豪雪地帯での薪の確保はとても重要ですよね。一昔前の福島とは違って、雪が少ない、我が家は昨年12月に薪ストーブデビューしたばかりなのに、同時に薪集めもやっておりまして。ありがたいことにだいぶ前に伐採され乾燥した果樹木がけっこうあるので助かりました。これからも、ぜひ!薪ストーブの先輩、人生の先輩としてアドバイスお願いします。