高尾山天狗トレイル2010
2010年の走り納めトレイルレース♪
高尾山天狗トレイルレース18km(2010/12/12in東京都八王子市)
家族3人で上京いたしましたv(^-^)v
カッツにとっても、けっこうな長距離遠征!
カッツは、ママの背中で応援♪
スタート場所とゴール場所が同じではなかったので、ママは「10kg超」のカッツを背負って、ちょっぴりハードな移動(^▽^;)レースを走ったほうが、楽だったりして(汗)
パパもアップは、カッツを背負って「1.2.1.2イチニイチニ♪」
スタート前にみんなでヨガ☆
ママは、カッツを背負ったまま(ノ゚ο゚)ノ片足立ち!?
高尾山の天狗様もいました(祈)
~レース展開~
体調の感覚としては、カラダも重くも軽くもない。
ただ、坐骨神経痛の症状が完治しておらず、とにかく右半身(腰~股関節~臀部~ハム~ひざ裏)のシビレが気になるところ。
前半は、急登がと小刻みなアップダウンが続き、心拍数もみるみる上がり、思いのほか体が動かない・・・。
う~ん、、、30~50kmレースと違って、短期決戦となる18kmと言う距離感に、そうこうしているうちにレースが終わっちゃうんじゃないかという、ちょっとした焦りが出てきたりの前半。。。我慢ガマンで「5~6番手」あたりをキープ!
中盤を過ぎると、得意な(笑)崖のような下り坂がいくつか現れ、ピョンピョン下っているうちに、リズムをつかみ始め、ようやく足が動くように。
後半では、不思議なことに、国体(02~03年)全盛期時代を思い出すかのようなカラダの感覚が。
急登になっても、心拍数が上がることなく、深呼吸すら出来る感覚にハマる。
この何年振りかの感覚に感動するとともに、どうやってこの感覚を作り出せるものなのか。自分の意思でコントロールして作り出せるものなのか。肉体を操る「脳」が今どうなっているのか。必死で胸のうちを探る。
前半の遅れを取り戻そうと必死に駆ける。
そうこうしているうちに「ハッ」と気が付くとラスト2㌔の案内板。
ここで、第3位に浮上。
もっともっと走っていたい。走り続けたい。あと10kmぐらい欲しい!!!
そ~~んな思いにかられながら、カッ飛ぶ!
久々に気持ちよくラストスパート!!!
けっこうな下り坂だったので、ラスト1kmは2分40秒を切るようなペースでカッ飛びゴーールイン☆
ママの連写撮影もGOOD☆
ゴールテープを切っても、止まることが出来ず、100m近くもオーバーラン(ノ´▽`)ノ
そんなこんなの走り納め。
なんとか表彰台にあがることができました(´∀`)
天狗様がカラダに乗り移った感じがした思い出の高尾山♪
高尾山天狗トレイルレース18km[総合第3位入賞]
来シーズンの課題発見!
ありがとう2010o(^▽^)o
+山と魂+ mafu